運動会の種目でおもしろい競技は?子供から大人まで楽しめる種目を紹介!

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運動会の種目でおもしろい競技は?子供から大人まで楽しめる種目を紹介! 豆知識
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多くの人は、これまでに一度以上は運動会に参加したことがあるでしょう。

子供の頃は学校行事の一つとして、大人になってからは会社や地域のイベントとして参加する機会がありますよね。

運動会は、徒競走などのように個人の力を発揮して順位を決める種目もありますが、運動が苦手な人にとっては苦行でしかないようです。

みんなが楽しいと思える運動会の種目でおもしろい競技は、チームで力を合わせて行う種目ではないでしょうか。

確かに…みんなで力を合わせて何かを頑張ることって、意外と貴重な体験かも!

また、見ている側も飽きることなく、つい応援に熱が入るような種目が目白押しだったら、運動会も大成功に終わる可能性があります。

今回は、運動会の種目でおもしろい競技はどんなものがあるか、子供向けや大人向けのおもしろい競技についても調べてみました。

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運動会の種目でおもしろい競技は?

運動会の種目でおもしろい競技はどんなものがあるでしょうか。

最近では、騎馬戦などのようなアグレッシブな競技は種目から外す傾向がありますので、どうしても無難なメニューになってしまいます。

そのせいか、見ている側からするとつまらないなんて意見もちらほら…

参加する側も見る側も、おもしろい競技の方が絶対に楽しいですよね。

また、定番の運動会の種目でおもしろい競技になるように、工夫をしている人たちもいるようです。

自分の子供にお寿司のコスプレをさせるとか、可愛すぎますね!

子供の運動会なら、これまで実施されてきた種目をアレンジすることで、子供たちの混乱も少なく済むのではないでしょうか。

また、大人の運動会の場合は、参加する人の年齢層が幅広くなるので、参加者が楽しめる種目を選ぶことはもちろん、怪我をしないよう配慮する必要があります。

ここからは、運動会の種目でおもしろい競技について、子供向けと大人向けの種目をそれぞれ紹介していきます。

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子供向けの運動会の種目でおもしろい競技!

子供向けの運動会の種目でおもしろい競技と言えば、どんなものが思い浮かびますか?

小学校の運動会では、徒競走やリレーのような走る競技、玉入れや綱引きなどは定番の種目ですね。

でも、運動が苦手な子にとっては、運動会は苦痛でしかないようです。

競技をする側も見る側にとってもおもしろい種目がたくさんあると、より楽しい思い出になることでしょう。

ここでは、子供向けの運動会の種目でおもしろい競技をご紹介します。

  • しっぽ取り

しっぽ取りとは、チームごとに色の異なるしっぽに見立てた布やビニールテープなどをしっぽのように身に付け、それを取り合う競技です。

制限時間内により多くの相手チームのしっぽを取ったチームが勝ちになります。

自分のしっぽを手で押さえないなど、あらかじめルールを決めておくとよいでしょう。

鬼ごっこのような競技なので、低年齢の子供でも楽しむことができますよ!

  • ダンシング玉入れ

ダンシング玉入れとは、カゴに玉を入れる「玉入れ」の時間と、音楽が流れている間は踊る時間が交互に繰り返される玉入れ競技です。

音楽が鳴ったら踊り、音楽が止まったら玉入れを始める…を繰り返し、より多くの玉を入れたチームが勝ちになります。

ノリのいい音楽をチョイスすることで、参加する側も見る側もテンションが上がりますね!

  • 二人三脚大玉転がし

大玉転がしは、大きな球をみんなで押しながらゴールを目指しますが、それを二人三脚で行います。

通常の大玉転がしでは、足の遅い子は追いつけないこともありますが、二人三脚で大玉転がしを行うことで、みんなで一緒にゴールすることができます

声を掛け合うことで、結束力を高めることができますね!

  • 仮装リレー

バトンを渡すリレーは熱く盛り上がる種目ですが、レクリエーションとして仮装をしてリレーをするのもおもしろいです。

テーマを決めて仮装をし、カツラなどの衣装の一部をバトンの代わりにして渡していきます

おもしろい仮装をすることを重視した方が、より盛り上がるでしょう。

人気のキャラクターに扮して、なりきるのもおもしろいですね!

  • キャタピラ競争

キャタピラ競争とは、段ボールなどで作ったキャタピラの中に入り、ハイハイしながら進んでいく競技です。

キャタピラの中に入ると前が見えず意外と難しいですが、仲間が声をかけて方向を教えてあげたりして、協力すると良いでしょう。

キャタピラに、みんなで好きなように絵をかいたりするのもいいですね!

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大人向けの運動会の種目でおもしろい競技!

大人向けの運動会の種目でおもしろい競技には、どんなものがあるでしょうか。

幅広い年齢層が参加する運動会の場合、参加者が怪我をしないような種目を選ぶことが大切です。

また、事前に競技のための練習をすることは難しい人も多いので、ルールが明快ですぐに理解して取り組める種目にするとよいでしょう。

そして、競技のための準備に時間がかかりすぎると、参加者のテンションも下がってしまい、盛り上がりに欠けた会になってしまいます。

テンポよく進んでいくと、楽しい気持ちのまま最後まで楽しめます!

ここでは、大人向けの運動会の種目でおもしろい競技をご紹介します。

  • 移動式玉入れ

移動式玉入れとは、相手チームの代表者がカゴを背負って逃げ回り、そのカゴに玉を投げ入れ、入れた玉の数を競う競技です。

カゴが動き回るので狙いが定めにくいので、カゴの逃げる方向を予測して投げるなど、戦略を立てることができるのもポイントです。

玉を入れられないように逃げ回る姿もまた、おもしろいです!

  • ケツ圧測定

風船を椅子の上に置き、お尻のチカラで割ってからゴールを目指して走る競技です。

2人1組でチームになり、一人が風船を膨らませ、もう一人がお尻で割るというパターンにすれば、より結束力が生まれそうです。

風船を膨らませるのも意外と大変なので、その過程も楽しむことができます。

スムーズに競技を進行させるなら、紙風船を利用するのもオススメですよ!

  • ゴミ拾い競争

ゴミ拾い競争は、グラウンドや体育館にまかれたゴミを制限時間内に拾い、拾った数の多さを競います。

運動会で使用する玉入れ用の玉やボールなどの道具をゴミに見立てることで、準備も簡単に出来るでしょう

ゴミ拾い競争は、ボランティアの現場でもスポーツとして取り入れられているようですよ!

  • 宅配便リレー

通常のバトンの代わりに、荷物に見立てた段ボールを渡していくリレーです。

全員があらかじめ1つの段ボールを持っている状態で、最初の走者がスタート。

次の走者に持っている段ボールを渡し…を繰り返し、アンカーは4~5個の段ボールを持って走ります

数が増えるごとに不安定になるので、緊張感のあるレースになることでしょう!

  • ○×クイズ

○×クイズは余興として全員が参加できるので、ぜひ取り入れてみてください。

ルールは単純で、問題の答えが○か×か正しいと思う方へ移動し、外れたら抜けます。

最後まで残った人が多いチームが勝ちとなります。

雑学問題の中に、会社や町内の共通ネタも取り入れるとより一層盛り上がることでしょう。

知らなかったことも知れたりして、みんなとの共通の話題が増えそうです!

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まとめ

今回は、運動会の種目でおもしろい競技について、参加している人も見ている人も楽しめる、子供向けと大人向けの種目をご紹介しました。

慣れ親しんだ定番の種目も、ちょっと趣向を変えるだけでおもしろい競技に早変わり!

スムーズに進行できるよう、ルールはすぐに理解できるようなものを選び、準備に時間がかかり過ぎないように気をつけましょう。

みんなで一致団結して、楽しい思い出がたくさんの運動会にしたいですね!

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