日本人としては2人目のNBA選手契約という快挙を成し遂げているので、富樫勇樹が英語を喋れるのは想像にかたくはありません。
しかし、富樫勇樹が英語が苦手、英語あまり喋れない、という噂も耳にしますので、実際のところ富樫勇樹の英語力はどのくらいなのか気になるところですよね。
そこで今回は富樫勇樹が英語が喋れるのか、NBA契約経験もあるのに英語が苦手なのは本当かについて調べてみました。
富樫勇樹は英語喋れる?
富樫勇樹は英語が喋れるかどうかについて調べてみました。
富樫勇樹が英語を喋っている動画を見つけたので、紹介します。
こちらの動画ですが、1:57あたりから富樫勇樹が登場して、英語で通訳をしています。
NBAで英語でのバスケ経験があるので、バスケに関する話や日常会話については問題ないレベルの英語を話していますので、富樫勇樹は英語が喋れます。
富樫勇樹はNBA契約も英語が苦手って本当?
富樫勇樹がNBA契約したほどすごいのに、英語は苦手なのでは?という噂もあるので、検証してみました。
こちらの動画では、英語でインタビューされているものの、日本語で返しています。
聞かれた英語については瞬時に理解しているようですが、答えるときには日本語ですね。
これは英語が苦手だから英語で答えていないというよりは、英語がわからない日本のファンのために日本語でわざわざ答えている、というコメントも多かったです。
一方、富樫勇樹選手の本「想いをカタチにする」ポジティブ思考の中で、なんと英語の試験のTOEFLの点数が8点だったと語っています。
留学するレベルがTOEFL60点は最低必要だと言われているので、TOEFL8点だと、留学すらできないレベルです。
アメリカにいってNBAと契約するまでに、富樫勇樹は英語でかなり苦労したのでしょうね。
まとめ
富樫勇樹の英語について調べてみたところ、以下のことがわかりました。
- 富樫勇樹は英語は喋れる
- 富樫勇樹のTOEFLの点数は8点だった
このことから、富樫勇樹は英語が最初は苦手だったものの、アメリカに渡った後努力され、バスケを通じていろいろな人とコミュニケーションしていくうちに英語をしっかり身に付けられたのだと思います。
富樫勇樹の両親や姉妹もバスケ経験者で、バスケ一家だった富樫家から世界に飛び出した富樫勇樹選手、の持ち前の英語をいかし、世界でも日本のバスケット界をどんどんアピールしていってくださることを期待しています。