多くのメディアで活躍される谷まりあさん。
谷まりあさんは早稲田を浪人を経て進学しています。
早稲田といえば日本最難関レベルで、多くの学生が憧れる私大です。
政治家、作家、芸人等数多くの著名人を輩出してる大学ですが、谷まりあさんが通っていた早稲田の学部はどこか気になりますよね。
谷まりあさんはテレビで活躍中の塾講師、林修先生の教え子だとの情報もあります。
本当に谷まりあさんは早稲田を浪人したのでしょうか。
在学中の学部はどこを専攻し、林修先生とはどこで関わっていたのか。
今回は、こちらにスポットを当てていきます。
谷まりあは早稲田を浪人していた!
英語が堪能な谷まりあさんは、海外出身者も多く通う早稲田大学出身です。
あの難関大学に在籍していたとは衝撃ですよね。
入学前に、谷まりあさんは早稲田を浪人していたそうですよ。
芸能人の進学と聞くと、スポーツ推薦やAO入試(今は総合型入試と名称変更)をイメージしませんか?
谷まりあさんは中高エスカレーター式の学校に通っていたので、大学進学もスムーズなイメージでしたが、本当に谷まりあさんは早稲田を浪人していたのですね。
どんな気持ちで勉強に取り組んでいたのでしょうか。
谷まりあさんが早稲田を浪人していた頃の話がこちらにあります。
「自分が頑張ることは弟や妹の見本になる」と考え努力してきたそうです。
受験生にとって勉強の日々は辛く長く感じることでしょう。
谷まりあさんも早稲田を浪人していた時は孤独を感じていたようです。
谷まりあさんがどんなふうに勉強をしていたのか気になりませんか?
YouTubeに関連動画がありました。
コメントには「参考になりました」「心が折れそうなときにこの動画を見るとまた頑張ろうと思える」等、ファンの方だけでなく多くの受験生にも励みになっているようです。
実際に使用した参考書が映像に出てくるのも説得力がありますね。
テレビや雑誌ではいつも笑顔の谷まりあさん。
自分と向き合って努力し目標を立てて進んで行く姿は、テレビの姿を見るだけでは想像でないものがありますね。
谷まりあの早稲田での学部は?
谷まりあさんは早稲田を浪人していたことがわかりましたね。
「一度やると決めたからには絶対に合格する」という意思で勉強に臨んでいたそうです。
そんな谷まりあさんは早稲田在学中、どの学部で学んでいたのでしょうか。
インターネットでは「商学部」と「国際教養学部」の2つが上がってきましたが実際はどうなのか気になりますね。
具体的な学部は公表されていませんでしたが、こちらのTwitterを見つけました。
同じ早稲田大学に通う学生がコメントしたものでしょうか。
国際教養学部、と書かれていますね。
谷まりあさんの早稲田での学部は国際教養学部でした。
私は今回初めて「国際教養学部」という学部を知ったのですが、みなさんはどんな学部かご存じですか?
国際教養学部とは、国際経営や外国語能力、異文化の感受性を身に付けたり等グローバル社会の人材育成を定義に掲げています。
幼いころから英語が堪能だった谷まりあさんは、早くから外国へ興味をもっていたのかもしれません。
谷まりあさんは早稲田の浪人を乗り越え、見事合格し卒業されています。
今は、まとまった休みがあったら「絶対に海外へ行きたい」そうですよ。
今後は、日本だけにとどまらず海外での活躍も見据えてるのかもしれませんね。
谷まりあは林修の教え子?
谷まりあさんが早稲田で通っていた学部は国際教養学部でしたね。
進学に向け勉強に時間を多く費やしたことでしょう。
谷まりあさんは林修先生の教え子だそうですが、実際はどうなのでしょうか。
浪人生といえば予備校に通うのが一般的ですが、当時の勉強の様子も気になるところですよね。
こちらに受験時代を振り返ったインタビュー記事がありました。
谷まりあさんは早稲田を浪人中、自分を見失うくらい勉強されたそうです。
なんだか聞いてるだけで目が回ってきますね。
この時に通っていた塾の先生が、林先生だそうですよ。
林先生曰く「国語はすべての教科の基礎となる」そうです。
確かに、テストを受けるにも読解力がカギとなってきますよね。
私も学生の頃は、問題文を読むのさえ苦痛だったことを思い出しました。
林先生の専門は現代文。
谷まりあさんは「国語は基礎に返ってやり直した」と話されていますので、この時、林先生に基礎から指導を受けたのでしょう。
毎日勉強に取り組みながらも、谷まりあさんは早稲田を浪人中、特に自分の好きなファッションを意識していたそうです。
受験生は目の前の勉強のみに注目しがちですが、谷まりあさんは自分の「好き」を大切にしていたんですね。
日曜日は友だちに会ってリフレッシュしたり、大好きなファッションで気分を上げることは大きな励みになったのではないでしょうか。
ファッションに対する気持ちはこの時さらに強くなったのかもしれません。
受験生でなくとも社会から孤立していると感じる人は多くいます。
集団生活の中にいなくても、毎日華やかでなくても、自分は何が好きで何を大切にしたいのか考えてみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
谷まりあさんが早稲田を浪人を経て進学したのは、自分の気持ちと向き合っていたからなんですね。
早稲田の国際教養学部では多くの刺激があったことでしょう。
谷まりあさんが林修先生の教え子だったことも驚きでしたね。
「どうせやるんだったらトップに行きたい」と決意し進んでいく芯の強さは、とても尊敬できます。
私の身近にも年配の方で、パソコン教室に通いExcelを基礎から学んでる方がいますが、年齢や環境は関係ないなと気づかされるものです。
谷まりあさんは多忙な日々を送る中、今でも勉強を習慣にしているそうですよ。
様々なことにチャレンジしていく谷まりあさん。
今後も注目ですね。