オリンピックサッカー日本代表の谷晃生の中学や高校はどこなのか?
学生時代はどんな活躍をしていたのかなど気になりますよね!
今回は谷晃生の中学や高校などの学歴や、学生時代の活躍について調べていきます。
谷晃生の中学校はどこ?
谷晃生の中学校はどこなのか早速見ていきましょう!
クチコミでは一緒の中学出身という人を見かけました!
谷晃生の中学はどこかますます気になりますよね!
小学校の頃、TSK泉北サッカークラブに所属していたことで有名な谷晃生。
大阪府にある堺市南区が練習場として挙げられていますから、谷晃生の中学は堺市南区の中学なのでしょうか!
調べていくと、谷晃生の中学は堺市立原山台中学校ということが判明。
原山台中学校のリモート集会で校長が、オリンピックのサッカー日本代表に選出されたと紹介したとか。
サッカーの日本代表が決定し、本校卒業生(42期生)の谷晃生さんが代表選手として選出されました
原山台中学校ホームページ
谷晃生の中学である原山台中学は、プロゴルファーの西村優奈の出身中学でもあるみたいです。
なんと二人は同級生とのこと。
同じ学年にプロで活躍する人が二人いるなんて、学校側も誇らしいでしょうね。
谷晃生の中学時代の活躍
谷晃生の中学時代のサッカーでの活躍が気になりますよね。
小学生の頃はTSK泉北サッカークラブに所属していましたが、谷晃生は中学になるにあたり、プロサッカーを意識してガンバ大阪とセレッソ大阪の練習会に参加したとのこと。
通いやすいのはセレッソですが、直感でガンバ大阪ジュニアユースを選んだそうです。
中学生が自宅から電車で片道2時間ほどかかるガンバ大阪へ通うのは大変だったのではないかと思いますが、母親がパートが終わってから毎日送迎していたようです。
そのため、谷晃生の中学時代は父親は母を支えるために仕事終わりに家事などをしていたとの情報が。
谷晃生は家族に支えて貰っていたおかげで、中学時代で色んな活躍をし経験を積めたのでしょうね。
そんな谷晃生の中学時代の活躍を見ていきましょう!
ガンバ大阪ジュニアユースで、1年目から体格や身体能力を評価してもらいAチームでプレーしていたとか。
そんな甲斐があったおかげか、谷晃生が中学3年の頃には、高円宮杯第27回全日本ユースサッカー選手権大会にキャプテンとして出場していたそうです。
悔しくも、決勝戦でセレッソ大阪に負けてしまったようですが、その世代のセレッソは代表に呼ばれる人が多くいたみたいで、谷晃生としては戦えることが嬉しかったと語っていたみたいですね。
また、セレッソ大阪の優勝を目に焼き付けてユースでは倍返ししたいとも。
なんとも、前半に失点を許した相手が小学生時代からサッカーを通して親交のある鈴木冬一だったそうです。
二人はお互いの実力を認め合うライバルでありながら、年越しを一緒に過ごすくらい仲良しな間柄でもあったとのこと。
鈴木冬一は、試合後涙を流している谷晃生に「ユースに行っても頑張ろう」と声を掛けていた情報もありました。
ライバルでありながら友達でもあり、すごく良い関係ですよね。
そんなライバルと切磋琢磨してきたからこそ、今の谷晃生がいるのではないでしょうか?
谷晃生の高校はどこ?
谷晃生の中学は堺市南区にある学校だと判明しましたが、谷晃生は中学卒業後、どこの高校にいったのでしょうか?
谷晃生は追手門学院高校に進学していたことが分かりました。
追手門学院高校は同じく日本代表に選出された堂安律が通っていたことで有名ですよね。
追手門学院高校も日本代表に選出されたことをホームページで紹介されてました。
当時の担任からのメッセージなど載せられてました。
そのメッセージによると、谷晃生は追手門学院高校に一年のみの在籍ということ分かりました。
中退したのか気になるので調べたら、谷晃生は一年のみ追手門学院高校に在学してから、通信制の向陽台高校に編入したようです。
なぜ編入されたのか気になりますよね!
向陽台高校は2016年からガンバ大阪と提携したとのこと。
ガンバ大阪ユースの選手を世界で活躍できるように英語や、コミニュケーションスキルを磨けるような授業をしているようです。
それにより谷晃生も編入に至ったんでしょうね。
谷晃生の高校時代の活躍
谷晃生の高校時代の活躍を見ていきましょう!
高校入学の2016年4月にガンバ大阪が谷晃生を2種登録(18歳未満でもJリーグの公式戦の出場を認める)したそうです。
そして高校1年の3月にガンバ大阪U-23としてガイナーレ鳥取戦でJリーグ初出場を果たしたとのこと。
年少出場記録が歴代5位だったようで話題になっていたようです。
谷晃生が高校2年の頃、ルヴァンカップの準々決勝であるヴィッセル神戸戦では2試合トップチームでのベンチ入りを経験。
高校2年生の12月に谷晃生はユースからトップチームに昇格したとのとのこと。
ユースから飛び級でトップチーム入りするのは堂安律以来で7人目なので、どれだけすごいことなのか分かりますよね!
大学進学はせず、現在はガンバ大阪所属ですが、期限付き移籍で湘南ベルマーレで活躍している谷晃生。
今後どんな活躍をするのか楽しみですね!
まとめ
谷晃生の中学や高校などの学歴、学生時代の活躍などを調べました!
谷晃生は堺市立原山台中学校から追手門学院高校に1年通いガンバ大阪と提携する向陽台高校に編入していたことが分かりました。
中学時代はガンバ大阪ジュニアユースで全日本ユースサッカー選手権大会のキャプテンを務め準優勝に導きました。
高校入学後、ガンバ大阪で2種登録選手に選ばれ、高校1年3月にJリーグ初出場を果たし高校3年でトップチームに昇格していたことが分かりました。
学生時代色々な経験を積んだ谷晃生が、今後どんな活躍をするのか、目が離せないですね!