2021年2月にメーガン妃の異母姉であるサマンサマークルが暴露本を出版しました。
タイトルはその名も「The Diary Of Princess Pushy’s Sister Part 1」となっており、日本語訳すると「厚かましい王妃の日記 パート1」です。
サマンサマークルがメーガン妃の異母姉としても、ここまでひどいタイトルをつけるとは、よっぽど仲がこじれているように感じますよね。
今回は、そんなメーガン妃の異母姉であるサマンサマークルの暴露本の内容について調べてみました。
サマンサマークル暴露本の内容とは?
「The Diary Of Princess Pushy’s Sister Part 1」と題した、サマンサマークルの暴露本は、2021年2月1日に発売されました。
暴露本の内容は、ずばりメーガン妃の人生について、そして家族について、王室について、世間一般で知られていないことを明らかにしているようです。
暴露本というだけあって、メーガン妃にとっては最も出版されたくない本の一つであったと思います。
サマンサマークルが、メーガン妃のことを「厚かましい」と題しているので、仲がかなり悪いことも明白ですよね。
私たちはサマンサマークルとメーガン妃がどのような関係で、これまでどのような話をしてきたのか知るよしもないですが、興味のある方はサマンサマークルの暴露本を読んでみてください。
暴露本に対しメーガン妃の父のコメントは?
サマンサマークル同様、メーガン妃の父も、メーガン妃と連絡を取っておらず、かなりの不仲になっていると世間的には言われています。
この暴露本に関し、メーガン妃の父がコメントを寄せています。
US Weeklyによると、メーガン妃の父トーマスマークルは、サマンサマークルの暴露本出版は、大変喜ばしいことだと思っているとのことです。
元々メーガンと不仲ですし、サマンサマークルの肩を持つことは想像に難くないですね。
暴露本に対し世間のコメントは?
では世間のコメントはどうでしょう?
アメリカの書店チェーンであるBarnes and Nobleオンラインショップによると、評価は真っ二つに分かれています。
一番評価のよい星5つと、最低評価の星1つをつけた読者が大体半数ずつでした。
よい評価をつけた読者は、ファンじゃない人にとっては面白いから是非読むべき、パート2あればパート3も待ち遠しい、という口コミがありました。
最低評価をつけた読者は、本当にひどい本で、ライティングも最悪、買わないで、とコメントしていました。
メーガン妃や英国王室のファンは最低評価、そうでないどっちつかずの人も内容というよいりはライティングがよくなかった、と思っている一方、よかった、読むべきと最高評価をつけた読者も同じくらいの数いました。
まとめ
メーガン妃や英国王室について書かれた、サマンサマークルの暴露本についてまとめてみました。
世間の意見は最低と最高の真っ二つの評価に分かれており、メーガン妃の父は出版を喜ぶなど、様々な反応がありました。
メーガン妃にとっては心身困憊するような内容も書かれているでしょうし、メーガン妃の精神状態が心配ではあります。
現在メーガン妃は第二子を妊娠中でもありますので、心穏やかに過ごせることを祈っています。