普段はNHK Eテレでお仕事されている印象ですが、そんな岡田ひとみは、おねんどお姉さんになる前はどんな経歴を持っていたのでしょうか?
岡田ひとみの大学はどこだったのか?
いつ岡田ひとみは芸能界デビューしたのか?
色々と気になりますよね。
そこで今回は、ねんドル岡田ひとみの大学から芸能界デビューのきっかけそして学生時代のエピソードまで色々と調べちゃいました!
岡田ひとみは大学に行っていない?
Eテレのおねんどお姉さんで活躍中の岡田ひとみですが、そんな岡田ひとみの大学が気になる!
と言う事で早速調べて見たのですが、岡田ひとみが大学に進学したと言う情報を見つけることができませんでした。
実は岡田ひとみは高校生の頃にラジオ番組で芸能界デビューしていたらしいのです。
岡田ひとみは大学進学よりも芸能界での世界を選んだのかもしれません。
どうして岡田ひとみは大学に進学しなかったのか?
次の岡田ひとみの高校卒業後の活動から何かわかるかもしれません。
岡田ひとみの高校卒業後の活動は?
岡田ひとみは1998年に「吉本新之輔 ちゃぱらすかWOO!」にて芸能界デビューしています。
その後活動を休止されていたそうですが、岡田ひとみはその後ねんどの魅力にはまりねんどを通じて世界中で様々な活動をされていた事がわかりました。
岡田ひとみはあるインタビューでこう言っていました。
自分は子供の頃からの夢だった女優になりたくてデビューしたが、その後飛び抜けた才能を見つける事ができず、自分には何ができるのかと。
そして、物作りが得意だった岡田ひとみの母の真似をして粘土細工を始めた。
と言うことだそうです。
このころはきっと岡田ひとみは大学進学をせず、自分には何ができるのか、自分の人生について考えていた時期だったのかもしれません。
しかし、これまで日本だけにとどまらず、カンボジア、アメリカ、シンガポールなど5大陸20都市以上で粘土を通じて様々なワークショップを催し、そして大人や子供向けの”おねんど活動”で大活躍されています!
粘土を通じて、創造性や食育を伝えることに力を注いでいるみたいで、本当に素晴らしいですよね。
もしかすると岡田ひとみは大学に進学するよりもこう言った活動を経験する毎に自分のしたい事が明確に分かって行ったのかもしれませんね。
しかし、おねんどお姉さんの作品はどれも超リアルです。
最近のツイッターに載せていた岡田ひとみの作品です。
とても小さなものなのですが、とても細かいし本物みたいですよね。
岡田ひとみの母に似て手先が器用なんでしょうね。
カツオのタタキ!
粘土なのに美味しそうすぎる^^
こういった粘土に見えない美味しそうな作品を日々沢山作られています。
そして、9月1日を”ねんど(クレイ)の日”として日本記念日協会に申請しちゃうぐらい粘土を愛する岡田ひとみには驚きました!
岡田ひとみの高校は農業大学第二高等学校?
岡田ひとみの大学情報は得られませんでしたが、岡田ひとみの高校について調べてみると、岡田ひとみは東京農業大学第二高等学校に在籍していた事がわかりました。
東京農業第二高等学校は群馬県高崎市にある私立の進学校で、名前に農業とついてますが、農業科はなく、普通科のみだそうです。
なんとも不思議ですね。
しかしそうとは言っても進学校なので、岡田ひとみはやはり賢かったんだなと想像できます。
岡田ひとみは高校生で芸能界いり?
前でも少し触れていますが、岡田ひとみは1998年にラジオ番組「吉本新之輔 ちゃぱらすかWOO!」にて芸能界デビューしています。
岡田ひとみが18歳の時です。
このラジオ番組は1997年3月から2002年4月まで放送されていたものだそうなので、岡田ひとみは2002年までこちらの番組でお仕事されていたのかなと思われます。
念願の女優になるための第一歩という所でしょうか。
岡田ひとみの中学は地元群馬県の学校?
岡田ひとみの大学、高校に続き、岡田ひとみの行っていた中学についても調べて見ましたが、どこの中学に行っていたのか見つける事ができませんでした。
しかし前述した東京農業大学第二高等学校へは、群馬県の公立高校からの受験者が多いとのことなので、下記のいずれかの学校だった可能性もありますが、確かな情報は見つける事ができませんでした。
群馬県の公立高校である高崎高校、高崎北高校、高崎経大付高校や前橋高校、前橋南高校、高崎女子高校や前橋女子高校などとの併願校としての受験者が多いが、推薦や単願の入学者も多い。
まとめ
以上、今回は謎多きEテレの”おねんどお姉さん”こと岡田ひとみについて調べて見ました。
岡田ひとみのこれまでの活動活躍など知れば知るほど驚きましたし、9月1日はクレイ(ねんど)の日にしちゃったりと、すごい人だったのだなと言う事がわかりました!
しかしその裏では岡田ひとみは大学進学をせず自分のできることについて、自分の本当にやりたいことについて考える時期があったのだと知りました。
これからも世界中で粘土を通じて、食育や創造性など幅広く教育現場でも活躍して行ってほしいなと思いました。
そして、Eテレでは変わらず「こねこね〜こねこね〜、うふふ」が聞けるのを楽しみにしています。