宝塚の雪組トップスターとして劇団を率いてきた望海風斗さん。
魅力あふれる歌唱力や演技力はプロの目から見ても絶賛されています。
現在は退団しその後の動向に皆が関心を集めていますが、プライベート情報も気になりますよね。
望海風斗さんは結婚してるのでしょうか。
退団したのは望海風斗さんが結婚するからということも考えられますよね。
望海風斗さんの現在の彼氏情報や好きなタイプも調査しました。
今回は望海風斗さんの結婚や彼氏について注目していきましょう。
望海風斗は結婚してる?
望海風斗さんは結婚してるのではないかというウワサがありますが本当でしょうか。
顔もいい、スタイルもいい望海風斗さんが退団したのは「入籍の為ではないか」と一時話題になりました。
現在38歳の望海風斗さんは結婚していてもおかしくない年齢。
しかし退団は一つの区切りとして決めた自身の決意だそうです。
退団発表の会見で、望海風斗さんは「結婚はもちろんないです」と笑顔で答えています。
宝塚は女性社会なので出会いもなかなかないのかもしれません。
宝塚は人生のすべてだったと語っています。
宝塚と男役に没頭したので、それ以外の自分を考えられない
サンスポ
幼少期からクラシックバレエやピアノを習い、歌や踊りが大好きだったという望海風斗さん。
宝塚に入団し、男役に就任後は「ずっと男役を追いかけてきた」と言います。
街を歩けばカッコイイ男性を見つけて仕草や立ち振る舞いを研究したり、仕事とプライベートでのオンオフはなく終始男役になりきっていたそう。
そこまで徹底して築き上げたからこそ、ファンの魂を揺さぶる舞台を作り上げることができたんですね。
退団時にはファンから別れを惜しむたくさんのメッセージが届いたそうです。
この頃の望海風斗さんには結婚という言葉は頭の中になかったのでしょう。
雪組トップスターとして走り抜けた日々は何よりも輝いていたのですね。
望海風斗の現在の彼氏情報
望海風斗さんは結婚していないことがわかりましたが彼氏はいるのでしょうか。
望海風斗さんの現在の彼氏情報について調べてみましょう。
宝塚に所属中も恋愛は認められており、過去には現役時代から交際し退団後に結婚した人もいます。
多くのファンを魅了する望海風斗さんに結婚相手はいなくても彼氏はいるかもしれません。
女性だけでなく、男性ファンも多いはず。
しかし退団会見でもキッパリ話されていましたが、全く恋愛に関する情報は出てきませんでした。
もし彼氏がいたらすぐにわかるという熱狂的ファンもいるくらいなので本当に彼氏はいないのでしょう。
多くのファンに支持される男役のスターに彼氏がいたらファンは動揺しますよね。
宝塚でも、男役の恋愛関係については特に気を使うそうです。
そんな望海風斗さんは天海祐希さんの大ファンだそう。
天海祐希さんが退団されたときに寂しさを紛らわすため日記を書き始めたそうです。
日頃の出来事を天海祐希さんに語るように書かれており、熱烈ファンぶりがうかがえます。
もし望海風斗さんが結婚したら、旦那もこんなに深く愛されるのかなと羨ましくもなりました。
退団後もほとんど休む間もなくコンサートの主演を務めるなど変わらず多忙な日々を過ごす望海風斗さん。
望海風斗さんが結婚や恋愛を意識するのはもう少し先になるかもしれませんね。
望海風斗の好きなタイプも調査
望海風斗さんは結婚や恋愛相手にどんな人を選ぶのでしょうか。
望海風斗さんの好きなタイプも調査していきましょう。
以前のインタビューで「男女問わず何かに一生懸命な姿は惹かれます」とコメントされていました。
努力して夢中になっている姿はキラキラ輝いて見えますよね。
舞台上では色気や圧倒的オーラを放つ望海風斗さんですが、プライベートでは気さくで親しみやすい人なんだそう。
真面目ぶりも有名で、舞台のアドリブシーンではコメントが真面目過ぎて「そこが良い」「チャーミング」とファンに好評です。
普段着は入団前からTシャツとデニムが定番だそうで、彼氏と並んだらカッコよさが倍増しそうですね。
今までは男役っぽい服ばかり買ってきたので店員がスカートを持ってくると恥ずかしく思ったそうですが、今後は新しいお店を開拓したいと考え中だとか。
インタビュー時にピンクのスーツを着た自分を見て「こういうのも新鮮だ」と感じたそう。
パンツスタイルもカッコイイですが、少しずつ変化していくファッションにも注目していきたいですね。
まとめ
望海風斗さんは結婚もしておらず、現在彼氏もいないようですね。
退団後も多忙なスケジュールをこなしているので、しばらく恋愛は先になるのかもしれません。
望海風斗さんの好きなタイプは「何かに一生懸命な人」だそうなので、今後どこでステキな出会いに巡り合うのか気になりますね。
卓越した歌唱力や表現力、役者としての技術を持ち合わせた望海風斗さんには益々活躍の場が広がることでしょう。
舞台以外にもモデルやドラマ女優など、身近な場面で姿を見る機会もあるかもしれません。
今後も目が離せませんね。