2021年に開催された東京オリンピックに女子長距離10000メートルの日本代表として出場した新谷仁美さんはクォーターであるという噂があります。
噂通り、新谷仁美さんはクォーターなのでしょうか?
今回は新谷仁美がクォーターであるか、国籍や噂の真相について、調べてみました!
新谷仁美はクォーター?
新谷仁美さんがクォーターであるといった噂がありますが、私が調べたところそういった事実を見つけることができませんでした。
Twitterでの写真を参考にしましたが、見た目ではどうでしょうか?
個人的には写真を見る限り、新谷仁美さんがクォーターかどうかはわかりません。
とはいえ、写真や動画ではなかなか区別がつかないものです。
実際に私は韓国と日本のクォーターですが、今まで出会った人に一度も「あなたクォーター?」と聞かれたことはないです。
なので、見た目だけでは判断できませんね。
特に韓国や中国などのハーフやクォーターは見た目では判断が難しいです。
新谷仁美の家族構成
新谷仁美さんはクォーターなのか、家族構成からも見ていきましょう。
新谷仁美さんは父、母、兄が2人いるそうです。
2人のお兄さんが元々陸上をしていて、その影響もあり陸上を始めたそうです。
お兄さん含め家族の写真を探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。
家族写真があれば、新谷仁美さんがクォーターかどうか確かめることができるかもしれません。
現在、新谷仁美さんはTwitterやInstagramを利用しています。
これらのSNSを見る限り、家族のことはあまり発信されていません。
SNSやインタビューでは母については少し話すものの、家族に関してはあまり発言は多くないようです。
今後なにか家族について発信したり、写真をアップすることもあるかもしれません。
もしかすると、その際に新谷仁美さんがクォーターかどうかわかるかもしれませんね。
新谷仁美の国籍は?
新谷仁美さんの国籍について調べてみました。
新谷仁美さんは2012年にロンドンオリンピックに出場しています。
オリンピックでは、出場する選手が2つ以上の国籍を持っていた場合、自分の判断でどちらの国の代表選手として出場するか決めることができます。
しかし、国籍の変更や新しい国籍を取得した場合、最低でも3年後までは2つ目の国の代表選手として出場はできません。
ということは、2012年にロンドンオリンピックで日本代表として出場した新谷仁美さんは、2009年ごろまでには日本国籍を取得していたことになります。
それ以前にほかの国の代表選手として出場した経験はないので、おそらく別の国の国籍は取得していないでしょう。
新谷仁美の出身地
新谷仁美さんの出身は岡山県総社市。
小学校は山手小学校、中学校は総社東中学校です。
ロンドンオリンピック出場前には、小学校、中学校ともに激励会に参加しています。
クォーターの場合、小さい頃は海外で生活していた、なんて人もいますよね。
新谷仁美さんは岡山県の小学校を卒業しているので、少なくとも小学生のころから日本に住んでいたことになります。
新谷仁美はいつから日本で活躍してるの?
新谷仁美さんは学生時代から注目された選手です。
中学校を卒業後、陸上部や野球部が有名な興譲館高等学校を卒業しています。
高校時代にはロンドンオリンピックで活躍した重友梨佐さんや、リオデジャネイロオリンピックで活躍した高島由香さんらとともに全国高校駅伝に出場し、全国優勝を果たした
そうです。
その後実業団に所属し、ロンドンオリンピックや世界選手権でも活躍しています。
10000メートルやハーフマラソンの日本記録も持っていますよ。
新谷仁美のクォーター説
新谷仁美さんのクォーター説に関してインタビューやSNSなどを調べたところ、彼女がクォーターであるという事実は確認できませんでした。
新谷仁美さんは仕事などで海外へ行く機会が多いようです。
実際にTwitterやInstagramを見ていても、海外で撮られた写真などがアップされています。
しかし、どの投稿も特定の国ではなくバラバラです。
おそらく仕事や旅行などで訪れているのでしょう。
特定の国に頻繁に足を運ぶようであれば、もしかすると親族が住んでいるのかもしれませんが、そういった様子はないですね。
もし新谷仁美さんがクォーターで海外に親族が住んでいれば、訪問する機会が多いかと思います。
SNSやインタビューで発言しないだけかもしれませんが、今のところ新谷仁美さんがクォーターである事実や証拠は何も見つかりませんでした。
まとめ
今回は、新谷仁美さんはクォーターなの?という噂について調べてみました。
SNSやインタビューなどを調べてみましたが、そういった事実は確認できませんでした。
オリンピックや世界選手権、更にはテレビ番組でも大活躍の新谷仁美さん。
今後、新谷仁美さんから家族の話が聞けるかもしれません。
これからの活躍や発言に注目ですね。