日本代表として注目を浴びている水沼宏太。
注目を浴びている理由に、父親の存在が大きく関わっているようです。
32歳で代表に初招集された水沼宏太の家族とは?
水沼宏太に兄弟はいるようですが、多くは語られていません。
水沼宏太の兄弟は妹がいるのか?
父親は元サッカー選手で母親はどんな人か調査していきたいと思います。
水沼宏太の兄弟は妹がいる
水沼宏太の兄弟は妹がいるのでしょうか?
本人の発言からは妹の存在を知ることはできませんでしたが、父親が水沼宏太に兄弟がいることを公表しています。
水沼宏太の兄弟は妹と2人。
妹は、1992年生まれで2歳下です。
水沼宏太が早生まれなので、学年は3学年下の可能性もあります。
幼少期は父親や兄の影響からサッカーをしていたそうです。
水沼宏太は兄弟でサッカーをして遊んだりしていたのでしょうか?
父親も混ざって遊んでいた可能性はありますね。
妹はその後、テニスを始めています。
水沼宏太は体格には恵まれていなかったと話していますが、妹は小学生の時から身体が大きかったそう。
足も速く、運動会のリレーでは男子を「ごぼう抜き」するほど。
親から受け継いだ運動能力とサッカーやテニスで鍛えられた脚力だったのでしょう。
中学でもテニスクラブに通っています。
ちなみに、水沼宏太は小学校の運動会で、騎馬戦の大将でスーパースターだったよう。
兄弟揃って、運動会でヒーローだったのですね。
妹が大人になってからの情報はありませんが、今でも水沼宏太は兄弟と仲が良いのでしょうか?
両親や自身の家族に堂々と感謝を伝えられるくらい家族思いな人ですから、今でも水沼宏太は兄弟と仲が良さそうですね。
水沼宏太の父親は元サッカー選手
水沼宏太の父親は元サッカー選手の水沼貴史さんというのは有名な話です。
現在は、サッカー解説者をしています。
父親は、浦和市立南高等学校(現さいたま私立南高等学校)出身で、全国高校サッカー選手権で優勝し、その後、法政大学に進学。
大学卒業後は、日産自動車サッカー部に入部し、木村和司(サッカー解説者)や金田喜稔(日本サッカー名蹴会 会長)らと日産の黄金時代を築きました。
Jリーグが発足した後、プロサッカー選手として活躍し、日本代表にも選出。
日本代表では、32試合で7ゴールを決めるなど輝かしい成績を残しています。
その後、1995年に現役を引退し、監督をした後、現在は解説者として活動。
父親とのエピソードはたくさん語られています。
父親は家族思いだったようで、水沼宏太と兄弟は子供のころよく遊んでもらっていたそうです。
水沼宏太は、父親の影響で3歳の頃からサッカーを始めています。
サッカークラブに所属していた水沼宏太が、日本代表のユニホームを欲しがっていたが父親は買い与えなかったそう。
その理由が「代表のユニホームは自分の実力で取るものだから」と。
将来の夢のためにとっておくほうが良いと考えたようです。
買い与えるのは簡単ですが、自分の実力で代表ユニホームを取るのは簡単なことではありません。
子供の将来に期待していたのかもしれません。
父親はサッカーを通して「周りの子どもたちとコミュニケーションがとれて、人と仲良くやっていくこと」を学んで欲しいと思っていたとのこと。
その後、数々の努力の末、水沼宏太が32歳の時に日本A代表入りを果たした時には、父親は「頑張ってきて良かったね」とねぎらいの言葉を掛けたそうです。
ねぎらいの言葉とともに「これからが大事」とエールも送ったとか。
父親自身も経験がある日本代表!
息子がそこまで辿り着いた嬉しさと、そこからの大変さを知る父親の思いもあったのでしょう。
水沼宏太は父親のことを「ずっと憧れの存在」と語っています。
いつも見守ってくれていた父親。
年を重ねるほど、父親の偉大さが分かってきたそうです。
水沼宏太の母親はどんな人か調査
水沼宏太の母親はどんな人か調査しましたが、情報がほとんどありません。
母親似では?というコメントはありましたが、確かに目元が父親とは違う気がしますね。
水沼宏太が物心つかない頃、母親が父親の試合に連れて行ってくれたそう。
父親の経歴を調べていて、母親が元日産自動車の人事部に所属していたことはわかりました。
母親としの情報はありませんでしたが、父である水沼貴史さんの情報から母親がどんな人なのか推測してみようと思います。
父親の水沼貴史さんは現役時代から体重をキープし続けているそうですが、体重をキープすることが、夫婦仲をキープすることにも繋がると話しています。
貴史さん曰く、お互いを好きな気持ちを何十年もキープするには、体重をキープすることが第一なんだとか。
確かに、結婚してから体重が増え結婚当初の面影がない人もチラホラ・・・
「結婚した時は」っていうフレーズはよく耳にします。
夫婦仲をキープするのに体重キープが秘訣というのは初耳ですが、なるほどと思ってしまいます。
結婚した友人に体重計をプレゼントしたこともあるとか。
現役を引退してからは、妻のために体重をキープしている部分もあるのでしょう。
また、このようにも語っています。
「旦那さんがご飯をたくさん食べてくれると嬉しいだろうけど、太ってしまったらイヤじゃないですか。そんな時は旦那さんが運動して体重をキープするとか。」
妻が料理を減らす、又は、カロリー計算された食事を作るのではなく、旦那が運動して体重をキープする方法を取るのですね。
水沼貴史さんもそのようにしてきたのでしょうか?
妻思いなのが伝わってきます。
父親は、子育ても積極的にしていたそうです。
自分がするべきこと、できることはするタイプの旦那を持った水沼宏太の母親は、どんな女性なのかとても気になりますね。
子供のサッカーに関しては、父親が全て仕切っていたのかと思っていましたが、子供への声の掛け方などは夫婦で話し合ったりもしていたそう。
水沼宏太の母親は、サッカーの面でも支えていたのですね。
水沼宏太の兄弟である妹はテニスをしていましたが、テニスのアドバイスなどは母親がしていたのでしょうか?
テニスに関しても夫婦で相談していたのかもしれませんね。
水沼宏太が母親への感謝をコメントしたことがあります。
「母と奥さんに、有難うを伝えたい」
SAKANOWA
ヒーローインタビューでは、「翌日が母の日ということで、母親と奥さんへ有難うの気持ちを伝えたいと思います」と語っています。
また、別の時には、「支えてくれる両親、妻と娘、家族のみんなにも感謝しています。」とコメントしています。
家族そして妻思いの父親、そんな父親を見て育った水沼宏太は、自身も妻や家族に感謝の気持ちを堂々と伝えられるステキな男性に成長しています。
まとめ
水沼宏太の兄弟は妹がいるというのは事実でした。
2歳年下の妹で、運動神経の良いテニス少女だったようです。
父親は元サッカー選手の水沼貴史さん。
プロサッカー選手として活躍し、引退後は監督業をし、その後、スポーツ解説者になっています。
母親はどんな人か調査しましたが、情報がありませんでした。
しかし、今でも息子から感謝の気持ちを伝えられる母親なのは事実です。
強靭なメンタルを持ち、誰もが称賛する明朗さの持ち主。
代表としての活躍を大いに期待しています。