高校2年生でJO1のメンバーに選ばれた後、豆原一成は高校を辞めたのかどうかを調べてみました。
現役高校生が芸能活動と高校生活をどのように送っていたのか、芸能活動を開始してから豆原一成は高校を辞めたのでしょうか。
また、豆原一成の高校生活をどのように送っていたのか気になるところですね。
豆原一成は高校を辞めた?
豆原一成は高校を辞めたのでしょうか。
JO1に選ばれた当時は高校2年生だった豆原一成は、岡山県出身です。
当時は岡山県の勝山高校へ進学し、ビジネス科で勉学に励んでいたようです。
しかし、JO1に選ばれてからは、活動拠点が東京になり、さすがに東京から岡山の高校へ通学することは困難となった豆原一成。
では、豆原一成は高校を辞めたのかという点です。
結論から言うと、豆原一成は高校を辞めずに、転校すると言う選択をしたようです。
転校先はというと、スッキリの番組に出演した時に、本人が公言していました。
それが、これです。
MCの加藤浩次から「学校行ってる?」と質問された時に、仕事が忙しくていけていないこと、通信制に行っていることを話していました。
高校卒業まで、スッキリ出演時で1年というところ。
芸能活動を開始しても、豆原一成は高校を辞めたのではなく、芸能活動との両立を考え通信制へ転校したようです。
豆原一成の高校生活
では、豆原一成の高校生活はどのようなものだったのでしょうか。
通学は自転車通学をしていたようで、家から自転車で行ける近さだったということがわかります。
その自転車通学の様子がコチラ。
豆原一成は、部活にも所属していたようで、その部活は軟式野球部だったようです。
県大会にも出場している軟式野球部だったので、日々の放課後の部活動も本格的だったのではないかと推測されます。
また、軟式野球部にもいながら、ダンスのインストラクターもしていた豆原一成。
高校2年生の時には文化祭でダンスを披露していたようです。
その様子がコチラ。
以上の様子から、豆原一成は高校生活をとても楽しんでいたのではないでしょうか。
だからこそ、豆原一成は勝山高校を辞めた時は、とても寂しかったこととだと思います。
また、2年間の高校生活を無駄にしないためにも、通信制の高校へ転学し、どれだけ忙しくても高校は卒業しようと思えたのではないでしょうか。
豆原一成は通信制の高校へ
豆原一成は高校を辞めたのではなく、通信制の高校へ転学しました。
では、どこの通信制の高校なのかは、残念ながら調べても出てきませんでした。
出てきたのは東京の通信制ということのみ。
通信制となれば通学しないでも良いということがメリットであり、だからこそ忙しい芸能活動と勉学を並行してやっていけると考えたのでしょう。
しかし、通信制といっても課題や提出物、テストなどはあるはずです。
目が回るようなスケジュールの中、地元を離れて、東京で勉強もしながらよく頑張ったんだなとわかるのが、通信制を1年でしっかり卒業したという事実です。
それがわかるのがコチラ。
「高校生活が大変だったけど」と豆原一成も書いているように、芸能活動との両立は大変だったことが伝わります。
高校生でデビューして、芸能活動と勉学を両立して卒業まですることができた豆原一成は立派ですね。
また、ものすごく忙しい芸能活動だとしても、豆原一成は高校を辞めたということではなく、通信制で頑張ろうと決意して卒業までしたことはとても素晴らしいですね。
まとめ
JO1の豆原一成は高校2年生で芸能界デビュー。
デビュー後は、豆原一成は高校を辞めたのではなく、芸能界と学業の両立を模索したようです。
その結果、東京の通信制の高校へ転学しました。
デビュー当時に通学していた豆原一成の高校を辞めた時は、複雑な心境であったと思います。
しかし、その決断は芸能活動と勉学の両立のためで、そして残りの単位を見事1年で取り切り、卒業することもできたこと、素晴らしいと思います。