現在日本端子株式会社の代表取締役社長である河野二郎(写真はこちら)。
実はこの河野二郎の兄は河野太郎(衆議院議員)、そして河野二郎の父は河野洋平(元衆議院議長)と政治家一家。
そんな家庭で育った河野二郎の学歴もやはり凄いのか、気になりますよね!
そこで今回は河野二郎の学歴などそして環境問題の事についてかなり勉強していたみたいですが、勉強するために早稲田へは本当?
などについて調査してみました!
河野二郎の学歴は?大学はどこ?
現在河野二郎はライフワークとして環境問題に取り組んでいるらしいのですが、どんな経緯で環境問題に取り組む様になったのか。
何がきっかけなのか気になりますよね。
そこで河野二郎の学歴についてですが、まず大学について調べてみたところ慶應義塾大学法学部を卒業していたことがわかりました。
慶應義塾大学の法学部。
慶應義塾大学の中でも偏差値が67.5ととても高いです。
やはり政治家一家、河野二郎の学歴も凄いです。
そして、更に河野二郎の学歴について調べていくと早稲田にも進学したという噂がありますが、本当なのでしょうか?
実は、河野二郎は大学、慶應義塾大学を卒業後一度、日本石油株式会社(現新日本石油株式会社)で社会人として勤務していたことがわかりました。
その後は関連会社を経て環境問題に問題意識を持ったと言われ、その事がきっかけとなり、後の2度目の大学進学へと続きます。
もしかすると新日本石油株式会社に勤めていた頃に再生エネルギー関連に携わることでさらに環境問題に強い問題意識が芽生えていったのかもしれません。
河野二郎の学歴を調べると2つ目の大学が分かりましたよ。
河野二郎は早稲田大学にも進学?
河野二郎が社会人の時に環境問題に強い問題意識が出たとのことですが、河野二郎は、実は早稲田大学大学院にも入り直し「環境問題と法」の下で学んだと言われています。
ちなみに2021年度の早稲田大学修士課程(社会人)入試試験の小論文で「環境問題と法」という社会人研究課題が出ていました。
河野二郎もこの小論文で早稲田大学の入試試験に挑んだと言う事でしょうか?
そのあたりは調べても分かりませんでした。
河野二郎の学歴を見てもそうですが、頭の良い人は学ぶ事に貪欲ですよね。
その後河野二郎は早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。
大学では基礎法学専攻環境問題専修したと言う事でした。
何だか漢字が並んで目が回りそうです。
基礎法学専攻では色々な分野があるみたいですが、河野二郎はやはり環境問題についてとことんまで学んでいたんですね。
その後も日本とアメリカの比較環境法研究を続けながら、その後はとうとう早稲田大学で”講師”として環境問題について教える側に就いています。
河野二郎自身は学ぶうちに極めてしまったと言う所でしょうか。
こう見てみると河野二郎の学歴は本当に凄いですね。
現在はライフワークとして環境問題に取り組んでいるそうなのですが、どういった活動をしているのか気になります。
凡人の私が思いつく様な”ゴミを拾う”など小さな事ではなくきっと企業をも巻き込んだ大きな活動(事業)なんだろうなと想像しています。
まさに、学び続ける事もライフワークにされていますよね!
私には到底真似できません。
ただ尊敬します。
河野二郎の中学高校は?
続いて河野二郎の学歴で気になるのは、どこの中学、高校に行っていたのか?
ですが、この河野二郎の中学校そして河野二郎の高校ですが、これら河野二郎の学歴については公にされておらず、見つける事が出来ませんでした。
しかし、河野二郎の兄、河野太郎も慶應義塾大学(中退)ですので、参考になるかなと思いましたので、少し記述してみます。
ちなみに河野二郎の兄、河野太郎は公立の小学校を卒業の後、慶應義塾中等部、そして慶應義塾高等学校に進学しています。
そのことから河野二郎も同じ様に、公立の小学校から慶應義塾中等部、そして慶應義塾高等学校に行っていた可能性は大いにあるのではないか?
と予想します。
兄弟揃って中学受験して、共に中学から慶應であるとするとはやはり河野二郎の学歴は凄かったという事ですね。
きっと小学生の頃から成績優秀だったのでしょう。
まとめ
今回はあまり公にはされていませんでしたが河野二郎の学歴についてリサーチしてみました。
調べると、河野二郎の学ぶ事への貪欲さ、そして、社会人時代を経て環境問題に行きつき、今でもなお環境問題についての想いがかなり強い事が分かりました。
現在は日本端子株式会社の代表取締役社長でお忙しいお立場であると予想しますが、ライフワークでも環境問題に取り組んでいるという事で、偉い人は頭のてっぺんからつま先まで人の為に尽力するんだなと感じました。
私も環境問題についての見方が少し変わった様な気がします。
ほんとかな。
今後も体に気をつけながら、環境問題に取り組んでもっと世の中の人に経験から得られた知識を広めていってほしいなと思いました。