喜早駿介は中学校の頃から競技を始めたらしいけど、本当なのか?
喜早駿介の小学校や高校についても気になりますよね。
ということで調べていると喜早駿介の意外な経歴を見つけましたので、お楽しみに。
喜早駿介の陸上は実は中学1年の時からではなかった事実も?
そんな喜早駿介の中学時代の頃から小学校高校まで遡って調べてみましたよ!
やっぱり陸上の才能がある人は小さな頃から見つけ出される運命なんですね^^
喜早駿介は中学校の頃から競技を始めた!
喜早駿介は中学校の頃から陸上競技を始めたらしいけど、そのきっかけは何だったのでしょう?
調べてみると意外な事実が出てきましたのでご紹介しますね!
実は、喜早駿介が中学校の頃はもしかすると別のスポーツをしていた可能性があるらしいというもの。
それは、過去のインタビューにて判明したのですが昔は野球少年だったみたいなのです。
そして本格的に走り始めたのは実は喜早駿介が中学2年の時であるともそのインタビューで答えられていました。
何がきっかけで走る競技を選んだのでしょうか。
ここでもまた輝く原石が発掘された分けですね!
どうやら鍵となるターニングポイントは中学になってからの様です。
喜早駿介の中学校は仙台市の高砂
さて、喜早駿介の中学校は仙台市の高砂中学校だと噂がありますがどうなのでしょうか?
事実確認をしてみるといくつかTwitterなどでも書かれてあるように喜早駿介の中学校は高砂中学校で間違いないようですね^^
- 所在地:宮城県仙台市宮城野区白鳥1−32−1
- とにかくスポーツ系の部活動が盛ん
前述しましたが、実は喜早駿介は中学校の入学当初は違うスポーツをしていた可能性があるんですね。
実は陸上を始めたのは喜早駿介が中学2年の時で、それのきっかけが次のレースで好成績を収めたためだった。
仙台市新人戦 1500m 8位
しかも、このレースに出たのもたまたまだったようで、恐らくそれまでは特に駅伝などに出場してきたわけではないはず。
そして偶然出場してみたら思いのほか自分に走りの才能があり、始めてみようということだったみたいです^^
その偶然にも出場した経緯がかなり気になりますが、たまたまメンバーに欠員が出て誰も走る人がいなかったから声がかかったのか?
これはもう運命としか言いようがありませんよね。
もし、そこで出場せず(後ほど話しますが)野球を続けていれば野球の方に行ったのかもしれません!
喜早駿介は小学校時代は野球少年?
そして気になる喜早駿介の小学校時代は野球少年だったという事実!
こちら、過去のインタビュー記事で明らかになったもの。
小学生時代はリトルリーグの東新ヤンキーズで野球経験。高砂中1年時に偶然出場した仙台市の1500メートル新人戦で8位入賞したのがきっかけで、中2から本格的に陸上競技スタート。
日刊スポーツ東海大・喜早駿介、大迫育てた名将の下で世界を目指す
このように当時は本格的に東新ヤンキーズという団体に所属し野球をしていたとのことでした。
もしかすると野球を始めさせた両親はまさか息子が陸上の道に進むとはこの時は思っていなかったかもしれません。
しかし、その団体は2020年をもって残念ながら解団されています。
野球人口不足が理由で解団の運びとなったようです。
歴史は40年ととても古い素晴らしい団体だったみたいなので、惜しまれますよね。
ちなみに高砂中の校区内小学校はこちら。
所在地:宮城県仙台市宮城野区福田町1丁目
著名な出身者:熊谷大(政治家)
所在地:宮城県仙台市宮城野区鶴巻1丁目15−1
どちらに通っていたのかは特定できませんでしたが、また新しい情報があ入り次第更新していきたいと思います^^
喜早駿介は高校でも好成績だった?
そして喜早駿介の高校では好成績だったのか、こちらもしっかり調べてみましょう!
バンバン出てきましたので正直驚きました。
- 全国高校駅伝2017 7区 3位
- 都道府県駅伝2018 4区 0位
- 全国高校駅伝2018 4区 4位
- 都道府県駅伝2019 5区 7位
- 全国高校駅伝2019 1区 6位
- 沖縄インターハイ 男子5000m 3位
- 日体大記録会2019.11 10km 28分台
- 全国高校駅伝宮城県予選2017 5区 3km 区間賞
- 奥むさし駅伝2019.1 6区 部区間新記録
調べてみると、高校生のときは全国都道府県駅伝も3年連続で出場やその他にも本当に多数の記録会や予選など好成績が出てきました。
全国大会では常連になるほど素晴らしく、ただただ圧巻です。
そして、高校最後の年2019年全国高校駅伝では1区の10キロを見事28分台で走り、当時は日本人で16年ぶりとなる28分台を出したとかなり話題だったそう。
やはり、早い選手は昔から速いんですね!
そしてやはり当時からかなり注目されていた選手のようで、Twitterに多くの大会の記録などをツイートされている方がいたり、年毎の成長を見守っているファンも。
“とにかく冷静で肝が据わった走りが驚愕だ”と当時から話題の選手だったようです。
とにかく10キロを28分台で走れるのは凄いのだと素人の私は勉強になります。
- 所在地:宮城県仙台市宮城野2丁目4番1号(宮城野キャンパス)
- 宮城県多賀城市高橋5丁目6番1号(多賀城キャンパス)
- 設立年:1905年
- 3学年で3300人と全国有数野マンモス校。
ちなみにこちら出身高校ですが、まず仙台育英といえば思い浮かぶのが甲子園ではないでしょうか?
ご存知の方も多いかもしれませんが、同校は野球の他にもラグビー、サッカーそして陸上など優勝実績が多くありスポーツがかなり強豪ですよね^^
この強豪校でメキメキと更なる実力をつけて行ったのだと想像します。
まとめ
以上、今回は喜早駿介は中学校の頃から陸上競技を始めた!
そして、小学校や高校はどこなのかについて。
そして調べると出てきた昔は野球少年だったという事実。
その他、喜早駿介の素晴らしい高校時代での競技成績などをご紹介してきました。
たまたま出場した駅伝がなければもしかすると進路は大きく変わっていた可能性があると思うと運命だなと感じます。
そして、まさかの少年時代に在籍していたリトルヤンキーズ解団の事実は当事者でない私もちょっと寂しくなってしまったり。
とにかく来年の初めには大舞台箱根がありますよね!
力強い走りを日本国中の人に見せて欲しい!
応援しています!