今年は各地で花火大会が開催されることが続々と発表されています!
葛飾納涼花火大会も4年ぶりの開催が決まり、例年の13000発から打ち上げ花火も増え、なんと約20000発も打ち上がるそうです!
今から楽しみですね。
そんな葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットはどうやれば購入できるのでしょう。
久々の花火大会ですから、できれば混雑を避けてゆっくりと楽しみたいですよね。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの発売日や値段はどうか、購入方法も合わせて調べてみました。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの発売日
まず気になるのが葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの発売日です。
葛飾納涼花火大会2023の開催は2023年7月25日(火曜日)です。
ちょうど子供達が夏休みになるぐらいなので、おそらく混雑するのは避けられないでしょう。
となると、やっぱり葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットを入手したいですよね。
そこで葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの発売日を調べてみると、未公開でした。
ただ、過去のデータをみると5月下旬から発売されていたので、おそらく葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットも5月下旬から発売されると思います。
ちなみに例年通りなら前日の7月24日にはすでに発売終了なのですが、その前に売り切れることもあります。
そのため、葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットを狙っているなら、早めのご購入をお勧めします。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの値段
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの値段はいくらなのでしょう。
花火大会の有料席って場所や座席の状況によって、値段が違ったりしますよね。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの場合、例年通りなら全席ビニールシート敷きのスペースでしょう。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの値段を例年のデータから予想すると、以下のようになります。
2人マス席(ビニールシート敷) | 7000円(税込) |
4人マス席(ビニールシート敷) | 10000円(税込) |
6人マス席(ビニールシート敷) | 12000円(税込) |
協賛者自由席 | 1口10000円(税込) |
家族友人で集まって利用するなら、1人2000円(税込)くらいでもゆっくり鑑賞できるということですね。
ただ、近頃は物価の上昇が激しいですよね。
となると、葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの値段も上がってしまうかもしれませんね。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの購入方法
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの購入方法はどうでしょう。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの具体的な情報が未公開なので、はっきりしたことは分かりません。
しかし、例年通りならイープラスから購入できます。
コンビニのファミリーマート店内のFamiポートから24時間いつでも購入できるので、仕事帰りにチケット購入するなんてことも可能です。
葛飾納涼花火大会2023の有料観覧席の場所は?
葛飾納涼花火大会2023の有料観覧席の場所はどのあたりなのでしょう。
有料席ということは、無料席よりも断然綺麗に見えるはずですよね。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットで入れるエリアは、打ち上げ会場のすぐ前が協賛者自由席になっており、その横に有料観覧席があります。
打ち上げ場所となる河川敷のすぐそばなので、迫力ある様子を満喫できるでしょう。
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットが取れなかった時は?
では、葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットが取れなかった時はどうしたらいいのでしょう。
有料席チケットは人気なので、タイミングによっては葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットはすでに売り切れちゃう場合だってあります。
そんな時の対策として、お勧めの方法が3つあります。
ホテルを予約する
1つ目はホテルを予約することです。
ホテルなら混雑を気にせずにゆっくりと花火を鑑賞できますよね。
花火を楽しめる可能性があるのは「柴又ふーてんベッドアンドローカル」という宿泊施設です。
下町感ある宿をリノベーションした施設なのですが、花火大会の日には屋上を開放してくれることがあり、綺麗な花火を眺められます。
また、「スカイハートホテル小岩」もあります。
お部屋からは残念ながら花火は見られないのですが、非常階段から見られる可能性があります。
ただ、どちらの宿泊施設も花火目当てのお客様が多い可能性はあるので、早めの予約をお勧めします。
レストランを予約する
2つ目の方法がレストランを予約することです。
おすすめは「あみ達」です。
江戸川を行き来する屋形船で、貸切もできます。
船の上から花火だなんて風流でいいですね。
穴場スポット
3つ目の方ほは穴場スポットからみることです。
4箇所の穴場スポットをご紹介します。
1 「千葉県松戸側の河川敷」
川を挟んだ松戸側の河川敷はゴルフ場で、比較的混雑していません。
そのため、打ち上げ会場の反対側から見るのもいいのではないでしょうか。
2 「矢切の渡し周辺」
松戸側から柴又まで渡し船があるのですが、その船着場が「矢切の渡し」です。
花火会場からは多少離れますが、河川敷で比較的混んでいないので、混雑を避けたい方にはおすすめです。
3 「葛西神社近くの土手」
葛西神社近くの土手も花火会場からは少し離れますが、見晴らしがよく、花火が綺麗に見えるスポットです。
4 「金町浄水場取水塔周辺」
金町浄水場取水塔周辺は花火会場からはそんなに離れていないものの、混雑しにくいエリアになっています。
そのため、迫力も体感したいという方にはおすすめです。
まとめ
葛飾納涼花火大会2023の有料席チケットの発売日や値段、購入方法についてまとめました。
・有料席チケットの発売日はおそらく5月下旬から。
・値段は7000円(税込)から12000円(税込)。
・購入方法はイープラスから。
・チケットが取れなかった場合はホテル、レストラン、穴場スポットもお勧め。
今年は打ち上げ花火数も増え、今まで以上に大迫力の花火を満喫できそうです。
有料席から大切な人とゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。