今年は各地で花火大会が開催されそうですが、福岡有数の花火といえば関門海峡花火大会です。

西日本最大と言われる花火で、下関側と門司側の両方から眺められます。
でも関門海峡花火大会2023の有料席チケットはどうすれば購入できるのでしょうか?
綺麗な景色を楽しむなら、できればのんびりと満喫したいですよね。

そんな楽しみができるのが有料席です。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットの発売日や値段はどうなのか、購入方法も合わせて調べてみました。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットの発売日

関門海峡花火大会2023の有料席チケットの発売日は決まっているのでしょうか?
開催日は毎年8月13日と決まっており、2023年8月13日はちょうど日曜日です。

お盆で、しかも日曜日となると、人で混雑すること間違いないでしょうね。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットの発売日はというと、未定です。
ただ、過去の発売日を見ると、6月上旬から7月中旬にかけて、色々な席のチケットが販売されるようです。

そのため、2023年も有料席チケットも早ければ6月から販売されるのではないかと思われます。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットの値段

関門海峡花火大会2023の有料席チケットの値段も気になります。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットの情報自体が未公開なので、はっきりしたことは分かりません。

ただ、2022年の有料席チケット情報はわかるので参考までにご紹介します。
門司側は5名まで座れる協賛席とパイプ椅子席、協力チケットがあります。
協賛席Ⅰ | S席 50000円(税込)A席 24,000円(税込)B席 22000円(税込)C席 22000円(税込)D席 20000円(税込)E席(8人席)24000円(税込) |
協賛席Ⅱ | 12000円(税込)から15000円(税込) |
パイプ椅子席 | 1席5000円(税込) |
協力チケット | 1枚1000円(税込) |
下関側のチケットは会場によって違います。
あるかぽーと会場 | 大人3000円(税込)小学生1000円(税込) |
ゆめタワー前会場 | 大人3000円(税込)小学生1000円(税込) |
カモンワーフ会場・唐戸市場前会場 | 大人2000円(税込)小学生1000円(税込) |
ちなみにどの会場も小学生未満は無料です。

ただ、上記の値段は昨年のもので、最近は物価の上昇が著しいですよね。
つまり関門海峡花火大会2023も有料席チケットが今年から値上がりしてしまう可能性があるでしょう。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットの購入方法

続いて気になるのは関門海峡花火大会2023の有料席チケットの購入方法ですが、発売自体が公表されていないので、明らかなことは言えません。
しかし2022年の有料席チケットは門司側と下関側で購入方法が違いました。
門司側での購入方法はセブンチケットでのみでした。
ただ、協力チケットは周辺の区役所売店や門司港カモメホール 、門司港レトロ観光物産館(港ハウス)1F 北九州お土産でも購入できました。
一方、下関側はイープラスと楽天チケットで購入できました。

おそらく、2023年も同様の購入方法になるのではないでしょうか。
関門海峡花火大会2023の有料観覧席の場所は?

関門海峡花火大会2023の有料観覧席の場所はどこでしょう?

やっぱり有料で見るなら、綺麗に見えるところがいいですよね。
門司側の協賛席は打ち上げ場所のすぐ目の前で、協力チケットというのは鑑賞エリア入場券になります。
下関側の会場そのものが鑑賞エリアです。

こんなに色々な場所があると、どこから鑑賞しようか迷っちゃいそうです。
関門海峡花火大会2023の有料席チケットが取れなかった時は?

もしも関門海峡花火大会2023の有料席チケットが取れなかった時は何か良い対策はあるのでしょうか。

狙っていた有料席が売り切れていたら、ショックですよね。
でも、そんな時におすすめの方法があります。
ホテルを予約する

一つ目の方法はホテルを予約することです。
門司側から花火大会を見るのであれば、「プレミアホテル門司港」、「ホテルルートイン門司港」などがあります。
下関側から見るのであれば、「下関グランドホテル」、「東横INN下関海峡ゆめタワー前」などがあります。
ただ、花火大会を目的に予約する方も多いので、ご利用されるのなら早めのご予約をおすすめします。
レストランを予約する

二つ目としてレストランを予約する方法もあります。
おすすめは「平家茶屋」です。
ふく料理のお店で、関門海峡を一望できるロケーションなので、花火を満喫しながら懐石料理に舌鼓を打てます。

大切な方とのディナーにぴったりですね。
船から見る

三つ目として船から見るという方法もあります。
ただし、貸切船ではなく、普通の連絡船から見る形になります。
運行しているのは関門連絡船で、下関市唐戸桟橋と北九州市門司港桟橋間の運行中に見れます。

鑑賞できるのは約5分の短い間ですが、船から見るのも一つの思い出になるかもしれませんね。
まとめ

関門海峡花火大会2023の有料席チケットについて発売日や購入方法などをまとめました。
・発売日は未定だが、おそらく6月から7月。
・値段や購入方法は有料席の場所によって異なる。
・ホテルやレストラン、船から見るという方法もある。
今年も下関側と門司側から打ち上がる盛大な花火を楽しめそうですね。

ただ、有料席は人気なので、お求めの場合は早めの購入をお勧めします。