ママ友と関わっていく中で、どうしても嫌なママ友という存在も出てきます。
ママたちの中では、そんな嫌なママ友と離れる方法や対処法を知りたい、苦手な人は避けるか無視してもいいのか気になる、という悩みが多いようです。
嫌なママ友とはいえ、保育園や幼稚園では顔を合わせなければならない場面もあります。
苦手なママへの対応の仕方はどのようにするのが正解でしょうか。
悩みの種となる嫌なママ友と離れる方法や対応について調べてまとめてみようと思います。
嫌なママ友と離れる方法や対処法!
嫌なママ友と離れる方法や対処法はどうするのが正解なのでしょうか。
人間ですから、どうしても苦手なママというのはできてしまうものです。
苦手ママがいることは仕方がないので、無理に好きになる必要はないと思います。
ママ友との縁は、子どもが小さいうちだけなので、頑張らなくて大丈夫です。
嫌なママ友と離れる方法がわからない、という悩みを抱えているママはたくさんいます。
少し仲が良くなってから、嫌な部分がみえてきて、嫌なママ友と離れる方法を知りたい、距離を置きたいという場合はどうしたらよいのでしょうか。
そういった場合は、少しずつ距離をおくようにしていきます。
今まで10回誘われて10回行っていたランチがあるなら、10回誘われたら8回、6回と回数を減らしていきます。
あからさまに、嫌だから行かないと言う必要はなく、都合がつかないから、とやんわり断りましょう。
断る回数が増えてくれば、相手のママ友も空気を読んでくれることが多いです。
それでもしつこく誘ってきたり、距離感が変わらないと感じた時は、どういう部分が辛いのか、どうしてほしいのかを相手に伝えるのもひとつです。
相手にかどが立たないように伝えることは難しいですが、嫌なママ友と離れる方法としては1番効果的かもしれません。
嫌なママ友や苦手な人は避けるといい?
嫌なママ友や苦手な人は避けるといいのでしょうか。
苦手な人、嫌なママ友と離れる方法は、逃げるのが良さそうです。
苦手なママ友と無理に付き合う必要はありません。
適度に距離を保っておくのが1番です。
あえてつっこんでいって、後で撃沈するくらいなら、避けて通ることも考える方が良いでしょう。
戦時中の特攻隊なら、嫌でもそうしろと言われたかもしれませんが、ここは戦後の日本です。
避けて通っても誰も責めたりしません。
ママの心の安定がはかれるなら、避けてしまえば良いと思います。
但し、最低限の挨拶くらいはしておきましょう。
挨拶をも避けてしまうと、ママ友から不興を買うことになり、トラブルに発展してしまうこともあります。
挨拶をして嫌な気持ちになる人はほとんどいませんし、それで嫌がる人は放っておきましょう。
気にすることはありません。
嫌なママ友を無視してもいい?
嫌なママ友を無視してもいいのでしょうか。
こんな対応をされると、とても嫌な気持ちになりますよね。
相手のママ友も、こちらのことを苦手、嫌なママ友と思っている場合があることも。
しかし、挨拶は人としてごく当たり前のことなので、こちらがしなくてもいい、しなければよかったと思う必要はなく、相手によって挨拶ができないというママの人間性に問題ありです。
こういった残念なママの子どもの将来が心配になります。
本当にその通り!
苦手な人がいることは仕方ないことですが、苦手、嫌いを理由に意地悪やいじめをしてはいけないですね。
無視をすることは、相手と距離を置きたいという意思表示で、嫌なママ友と離れる方法としてはわかりやすいものです。
しかし、子どもはよく見ています。
子どもに苦手な子や嫌だと思う子が現れた時、無視することがするべき行動だと思ってしまうのです。
本当にそれで良いのでしょうか。
これから先、苦手な勉強や辛いことがあっても、全て無視してしまえと教えるのでしょうか。
無視をするということは、なにもしないのでとても簡単なことです。
自分から無視してしまえば、自分が傷つくこともありません。
しかしこれから先、生きていく中で、苦手なもの、嫌いなものは人、モノ、問わずでてくるでしょう。
もちろん、苦手なことは苦手、嫌いなものは嫌いと言ってしまえば良いのです。
大切なのは、そういった人やものにどう向き合っていくかだと思います。
子どもは親の背中をしっかりみて育ちます。
嫌なママ友と離れる方法として、ママ友と距離をおくことはあっても、無視することはしてはいけません。
もし挨拶をして、返ってこなくても、そこは気にするところではないのです。
私は声が通らず、よく聞きとってもらえないことが多いのですが、挨拶だけは諦めずにするようにしています。
どんな人にも、どんなときにも挨拶ができるかっこいい大人になりたいものです。
まとめ
嫌なママ友と離れる方法や対処法、そして苦手な人は避けるか無視はしてもいいかをまとめてみました。
ありがたいことも、面倒くさいこともあるママ友との付き合いですが、ママ友と関わるのは子どもが小さいうちだけです。
適度な距離感を保ちつつ、お互いに協力しながら子育てができるといいですね。
苦手というのは誰にでもあることなので気にすることはありません。
しかし、挨拶は嫌でもしておきましょう。
それさえできていれば、嫌なママ友を避けたり距離をおいたりしても問題ないと思います。