
夏が来ると、日本各地で花火大会が開催されますよね。
都内でも花火大会はいくつか開催されますが、都内最大の大玉が上がるのがいたばし花火大会です。
とすると、いたばし花火大会2023の有料席チケットの発売日や値段が気になります。

せっかくの大玉花火、間近でゆっくりと鑑賞できたらいいですよね。
いたばし花火大会2023の有料席チケットの発売日や値段はいくらか、購入方法も調べてみました!
いたばし花火大会2023の有料席チケットの発売日
いたばし花火大会2023の有料席チケットの発売日はいつでしょう?
そもそもいたばし花火大会2023はいつなのでしょう。

せっかくの花火、できれば混雑を気にせずみたいですよね。
そのためにはやっぱり有料席が1番です。
いたばし花火大会2023の有料席チケット発売について板橋区の公式サイトを確認しました。
一般販売日時 6月10日(土) 10時から
花火大会の日時は2023年8月5日(土)なので、約2ヶ月前から購入できるということですね。
いたばし花火大会2023の有料席チケットの値段
いたばし花火大会2023の有料席チケットの値段はいくらでしょうか?
公式サイトをチェックしてみました。
| 陸上競技場丸テーブル席 | 32000円(税込) |
| 陸上競技場イス席 | 5500円(税込) |
| 陸上競技場グループ席 | 40000円(税込) |
| プライムシート | 6000円(税込) |
| S席 | 5000円(税込) |
| グループS席 | 40000円(税込) |
| A席 | 4500円(税込) |
| ボックス席 | 18000円(税込) |
| グループA席 | 36000円(税込) |
| 芝生斜面グループ席 | 36000円(税込) |
注意事項としては、複数枚購入の場合は席が離れる可能性があります。
また、未就学児の膝上鑑賞は無料です。

小さなお子様づれの場合は大人分だけでもいい場合もあるということですね。
いたばし花火大会2023の有料席チケットの購入方法
いたばし花火大会2023の有料席チケットの購入方法についてもご紹介します。
購入方法は直接購入とインターネット購入の2種類があります。
直接購入の場合は区の情報処理センター6階が観光協会窓口となっており、購入できます。
販売日時 平日9時~17時
インターネット購入の場合はセブンイレブンのマルチコピー機から「チケットぴあ」を選択して、「いたばしはなび」を検索して購入できます。
直接購入の場合は平日の日中のみですが、インターネット購入なら24時間いつでも購入できます。

つまり、お目当ての席がすぐに売り切れる可能性もあるのです。
そのため、行く予定が決まっているなら早めに購入することをお勧めします。
いたばし花火大会2023の有料観覧席の場所は?
いたばし花火大会2023の有料観覧席の場所は荒川南岸になります。
いたばし花火大会2023の有料席チケットでも取れる陸上競技場席は都営地下鉄三田線の西台駅から徒歩20分ほどのロケーションです。
また、他のいたばし花火大会2023の有料席チケットも周辺の河川敷となっています。

駐車場はないので、公共交通機関を利用してアクセスするといいでしょう。
また、西台駅の他に高島平駅や蓮根駅、JR埼京線の浮間舟渡駅も近く、アクセスは比較的良好です。
いたばし花火大会2023の有料席チケットが取れなかった時は?
では、いたばし花火大会2023の有料席チケットが取れなかった時の対策はどうしたらいいのでしょう?
なるべく間近でゆっくりと眺めたいですが、都内最大規模の花火大会です。

となると、注目度が高く、有料席チケットもすぐに売り切れてしまう可能性があります。
そんな時のおすすめの方法をご紹介します。
ホテルを予約する

まず、一つ目の方法がホテルを予約することです。
おすすめは「東急イン 埼玉戸田公園駅西口」
で、周辺に高い建物がないことから花火が見えやすくなっています。
戸田公園駅から徒歩約7分程と、アクセスも良好で、目の前が花火大会会場なのでわざわざ会場に行かなくても綺麗な光景をゆっくりと楽しめます。

トイレの心配もないので、お子様連れにもいいですね。
レストランを予約する
二つ目の方法がレストランを予約することです。
おすすめは屋形船です。
例えば「アニバーサリークルーズ」を利用すると、気兼ねない仲間や家族と荒川からゆっくりと花火を眺められます。
しかも料理も予算や人数に合わせて用意できるので、優雅な時間を満喫できます。

恋人同士や家族でちょっと贅沢な時間を過ごすのもいいのではないでしょうか?
いたばし花火大会2023の概要
いたばし花火大会2023の概要をまとめます。
昭和25年、東京都板橋区と埼玉県戸田町との境界変更が行われたのを記念して開催されるようになった花火大会です。
荒川を挟んで同時に上げられる花火は合計約13000発にもなり、美しい花火が夏の夜空を染め上げます。
中でも名物と言われるのは関東最長クラスの「ナイアガラの滝」で、総延長は700mにも及びます。

さらに日本最高峰の花火師10名による花火の競演も楽しめ、花火ファンとしても見逃せない大会です。
まとめ

いたばし花火大会2023の有料席チケットの発売日や値段、購入方法について、まとめました。
・発売日は6月10日(土)から。
・値段は4500円(税込)〜40000円(税込)
・購入方法は直接販売とインターネット販売がある。
・チケット購入ができなかった場合はホテルやレストラン予約という方法もある。
人気の花火大会ですから、やっぱり間近で楽しみたいですよね。

そのためにも早めにチケットを取ることをおすすめします。