ついに最終回を迎えた進撃の巨人の作者、諫山創には進撃の巨人以外の作品はあるのでしょうか?
進撃の巨人もかなり衝撃的でしたが、諫山創の他の作品もあるのであれば気になるところですよね。
そこで今回は、諫山創には進撃の巨人以外の作品はあるのか、どんな漫画なのか調べてみました。
諫山創の進撃の巨人以外の作品はある?
諫山創には進撃の巨人以外の作品はあるのか調べてみました。
実は諫山創は進撃の巨人がデビュー作であり、他の長編漫画作品はまだないようです。
諫山創がまだ漫画家としてデビューする前も、マガジングランプリでも「進撃の巨人」で佳作を取ったようで、諫山創先生は進撃の巨人を描くために漫画家になったような経歴でした。
諫山創が19歳の時に書いた、進撃の巨人の初期バージョンとも言える、人類VS巨人が公開されていますので、興味がある方はぜひお読みください。
諫山創の進撃の巨人以外の作品はどんな漫画?
諫山創には進撃の巨人以外の作品はないと書きましたが、「原作者」となっている漫画作品は存在します!
それが、「the Killing Pawn」という漫画で、皆川亮二が描いています。
皆川亮二と言えば、 ARMSで超有名ですが、諫山創がそのARMSのファンであったことがきっかけとなり、二人でタッグを組むことになったそうです。
今回のコラボは、両者の意気投合で実現。諫山氏は、『ARMS』を読んで「漫画って、なんて面白いんだ」と皆川氏に憧れ。一方の皆川氏も『進撃の巨人』を「面白い漫画が現れた」と感じていたこともあり、異色のタッグに繋がった。
ORICON NEWS
the Killing Pawnは諫山創が原作で、皆川亮二が作画を担当した、将棋バトル漫画だそうです。
the Killing Pawnは、皆川亮二の短編集単行本で読むことができますので、興味がある方はお読みください。
まとめ
諫山創には進撃の巨人以外の作品があるかどうか調べたところ、わかったことは以下です。
- 諫山創には進撃の巨人以外に自分で描いた作品はない
- 諫山創が19歳の時に描いた進撃の巨人の前身となる漫画は公開されている
- 諫山創には進撃の巨人以外に自分が原作となった作品がありthe Killing Pawnという
- the Killing Pawnは、諫山創が原作で皆川亮二が作画
- the Killing PawnはAmazonで買って読むことができる
諫山創先生の原作だが作画は違う作品があることを知らなかった方には、驚きかもしれませんね。
諫山創は次回作についてもインタビューで答えたこともありましたが、そのジャンルと違って、将棋バトルを考えるあたりも、面白いですね。
今後の諫山創先生の作品も楽しみです。