音楽ユニットYOASOBIのボーカル、幾田りらは早稲田大学に在学中という噂があります。
幾田りらが早稲田だとしたら音楽の才能以外に、勉学でも頑張っている人ということですよね。
大学は他にも日本大学や中央大学である噂もありますが、一体どこに行っているのでしょうか?
ボーカルとしてはもちろん、最近では声優などでも多才な才能を発揮する幾田りらなので、専攻は芸術学部かもしれませんね。
そんな幾田りらの大学などを調べてまとめてみました。
幾田りらは早稲田大学に在学中?
幾田りらは早稲田大学に在学しているのでしょうか?
現在幾田りらは21歳で、ストレートで学生生活を送っているとすると、大学生であることがとても自然な年齢です。
Twitterを見てみると幾田りらのアカウントが見つかり、そこには学生らしい書き込みがたくさんありました。
こういった、レポートや試験や単位の話をTwitter上で結構投稿していて、芸能活動の傍、学業も進めていくのは大変そうだと感じました。
すでに14歳からストリートミュージシャンとして活動していて、16歳の時からミニアルバムを出し、学生時代からミュージシャンとしての階段を上がってきたのですから、ずっと勉強と音楽をやっていくのは大変だと想像に難しくありません。
しかし幾田りらが早稲田の生徒だとしたら、音楽活動だけでなく学業も両立していたということですね。
早稲田卒業のミュージシャンは意外といて、小室哲哉、サンプラザ中野くん、小田和正などなど結構いますが、皆そうやって頑張ってきたのでしょうか。
確かに幾田りらが英語で「第九」を歌っている時の発音は素晴らしく、相当英語ができる人のようなので、幾田りらは早稲田の英文学科という可能性も考えられますよね。
ただ、幾田りらは3歳までアメリカのシカゴにいたそうなので、大学だけが理由ではなさそうです。
結果、幾田りらが早稲田を在学中という情報は確認できませんでした。
幾田りらの大学は日本大学か中央大学との情報も
幾田りらの大学は日本大学か中央大学との情報もありました。
日本大学はたくさんの学部があって、ミュージシャンやタレントの卒業生が多いところですが、中央大学もナオト・インティライミやBUMP OF CHICKENの増川弘明などを輩出していて、やはり有名大学は有名人の卒業生も多いですね。
幾田りらのTwitterアカウントを見てみると、大学の入学式の様子をあげていて日程は2019年4月上旬のようでした。
どこかの川の上の橋で撮っている写真のようで、これがどうも武道館に入る前の千鳥ヶ淵にある橋と酷似していて、武道館で入学式が行われたことが想像できます。
お天気は雲りでしたが、まだ桜が綺麗な時期で、幾田りらにしては珍しいスーツ姿が見られました。
この年の4月に武道館で入学式を行なったのが、法政、帝京平成、専修、東洋、明治、そして日本大学でした。
ここに中央大学は入っていないようですね。
中央大学がその年行った入学式の会場は、中央大学多摩キャンパスで、その近くに川はないようでした。
幾田りらは早稲田の学生という噂がありましたが、早稲田は入学式を武道館では行なっていないようですね。
同年日本大学の入学式の写真は皆曇り空を上げていることから、幾田りらは日本大学であると予想できそうです。
幾田りらの専攻は芸術学部?
幾田りらの専攻は芸術学部という噂があります。
幾田りらは早稲田という噂もありましたが、日本大学の学生という情報もありますよね。
日本大学といえば珍しく芸術学部もある大学で、総合大学では珍しく音楽学科もあります。
幾田りらは小学生の頃からピアノやギターをやっていて、ミュージカル劇団にいた過去もあり、かなり小さな頃からすでにミュージシャンとして活動も行なってきたので、芸術学部に在学している予想は間違っているとは思えないですね。
しかし、幾田りらにはボーカルとして、音楽のイメージは付いていますが、ミュージカル経験については少し驚きです。
映画「竜とそばかすの姫」では主人公の親友役の声で出演しましたが、その声優業ぶりに賞賛の嵐で、このような過去があると納得ですね。
また、日大芸術学部といえば「日芸ブランド」と言われるほど自由で他校にはない特色が多いことで有名です。
そのせいか、日大芸術学部卒の芸能人もとても多く、芸術学部には音楽学科も有していますが、意外と演芸学科卒業の声優も多いので、もしかしたら幾田りらの学科は演芸学科ということもあるかもしれませんね。
日大芸術学部出身の芸能人
- 宮藤官九郎
- 篠山 紀信
- 太田 光
- 柳家さん生
- 中村獅童
- 潘めぐみ
- 歌広場淳
etc
やはり名だたる顔ぶれでいて、数も多いです。
幾田りらは早稲田という情報もありましたが、幾田りらが日本大学在学である可能性の方が高そうですね。
まとめ
幾田りらが早稲田の現役大学生という情報はあてにならなそうでした。
代わりに日本大学という見方が有力になってきましたね。
Twitterでは学生生活を楽しみながらも学業に追われて大変そうな投稿もありましたが、日大芸術学部といえば世間ではとても評判の高い学部のようなのでそれも頷けます。
これからも音楽や芸術についてより深く学び、アーティストとしてさらに偉大となった幾田りらの活躍が待ち遠しいですね。