育休明けの転職タイミングはいつがベスト?

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さまざまな理由があって、育休明けに転職を考えるママさんもいると思います。

・育休前と仕事内容が全く違うものになってしまった
・今の会社だとキャリアアップができそうにない
・次の子どもも欲しいと考えているが今の会社や制度だと厳しい

今までやってきたことができなくなったけど、やっぱりこれまでの経験を活かしたいと思ったり、将来のことを考えると今の会社がベストではないな、給料もあげたいな、と思ったりしますよね。

では、思い切って育休明けに転職活動をすることにしたとして、育休明けのワーママの転職のベストタイミングはあるのか?

それがいつなのか?

私の経験を踏まえて説明していきますね。

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育休明けの転職タイミング①育休明け1年ほど経ってから

正直なところ、育休明けすぐに「転職します」というのは、会社にとっては、「え?育休って戻ってくる前提で取る制度だよね」と思われます。

育休中も自分の戻る組織を周りのメンバーや上司も考えながら仕事をしていたはずです。

育休がそろそろ明けるか、というタイミングで、上司や周りのメンバーも復帰する私たちが困ったりしないように、気をつかいながらどんな仕事が任せられるか?と考えてくれています。

そういった、会社側の事前準備も考えると、育休明け1年間くらいはがんばってみて、そこから転職活動を始めると、周りに取っても「キャリアアップのためなら仕方ないな」「ワーママとしても頑張りたいんだな」と認識されたり、応援されることも多いです。

私も育休明け半年で転職活動を開始し、1ヶ月後に内定が出ましたが、会社を辞める時期について相談し、辞めることになったのは、ちょうど育休明け1年のタイミングでした。

キャリアアップのためにがんばってね、と会社のメンバーからも言われましたし、応援もされましたので、自分としてはベストなタイミングだったと思います。

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育休明けの転職タイミング②育休明けすぐ

育休明けすぐの転職活動自体は、おすすめはしませんが、

・全く違う仕事しかふられなくなった
・またハラまたは他のハラスメントを受けた
・精神的に追い詰められて育児にも支障をきたす

このような状況になっている場合には、すぐにでも転職活動を始めた方が良いです。

自分の精神安定こそが一番大事ですし、精神的に苦しくなってくると家事や育児もままならなくなってきます。

こう言った場合には、①で述べたような周りからの配慮に対して感謝と十分と思われる時間をおいてから、と段階を踏む必要はなく、すぐにでも転職活動を始めて、会社を変える準備をしてください。

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育休明けの転職タイミング③次の子どもの育休明け

育休明けから、そう時間が経ってない間に次の子どもの計画を立てる方もいます。

例えば上の子が生まれてから1年は産休・育休がありますが、下の子と2歳(2学年)差と考えると、実は上の子の育休が明けて、復帰してから数ヶ月で妊娠して、1年以内に再度産休・育休に入るということも珍しくありません。

キャリアもアップさせたいけど、さらに子どもも欲しいという方。

全然欲張りじゃありません。

むしろ素晴らしいことだと思います。

家族計画として、間をあまりあけずに子どもを授かりたい場合には、途中で転職するよりは、今の会社にいて、育休を取って、その先に転職を考える方がスムーズです。

というのも、転職をすると次の会社では勤続1年以上にならないと、育休が認められないケースがあるためです。

*労使協定で入社1年未満の社員を、育児休業対象者から除外することができるため

家族でよく話し合って、次の子どもが早く欲しいとなった場合には、しばらく今の会社にい続けながら、次の機会のキャリアアップを狙う方がベターです。

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まとめ

育休明けの転職タイミングは、状況に応じて時期を見計らうのが大事です。

一番揉めにくく、周りにも納得して応援してもらうのがベストと思う方は、育休明け1年くらいが良いですが、パワハラやマタハラを受けたり、全く違う仕事しかできなくなってしまったなどの事情がある場合には、すぐにでも転職活動を始めた方が良いです。

次の子どもが欲しいのであれば、家族計画を引いてみて、次の子どもの育休明けのチャレンジでもいいかもしれません。

自分が今どんな状況で、どうしたいのかを大切にして、キャリアアップや今の会社に居残る選択肢、タイミングを見極めていきましょう。

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