NBAで活躍する八村塁はフランス語も実は喋れるのではないかと話題です。
八村塁は見た目でもわかるように、父がベナン人、母が日本人のミックスですが、ミックスの人は両親のバックグラウンドや話す言語が異なるため、バイリンガルやマルチリンガルの人も多いですよね。
そういったバックグラウンドを持つ八村塁もフランス語含めた複数の言語を操るマルチリンガルなのでしょうか?
今回は、八村塁はフランス語が喋れるのか、何ヶ国語話せるのか調べてみました。
八村塁はフランス語も喋れる?
八村塁はフランス語も喋れるのかどうか調べてみました。
結論から言うと、八村塁はフランス語は喋れないようです。
どうやら八村塁のバックグラウンドから、八村塁がフランス語を喋れるという噂が出ていることがわかりました。
というのも、冒頭で書いたように八村塁の父はベナン人です。
そしてベナンでは公用語はフランス語なのです。
このことから八村塁の父がフランス語を話せるため、八村塁もフランス語が喋れるのではないかという噂があるようですね。
ベナンは他にも学校で英語、スペイン語、ドイツ語を基本的には学ぶことができ、複数の民族が暮らす国のため現地のマイナー言語も話せる人も多いのだとか。
八村塁は何ヶ国語話せる?
八村塁はフランス語は喋れないことがわかりましたが、何ヶ国語話せるのでしょうか?
調べてみたところ、日本語が母国語で、現在アメリカで生活しているため、英語を身に付けているので、八村塁は日本語と英語の2ヶ国語話せるようです。
日本語は日本生まれ日本育ちのため、元々の生活で身についていたと思われますが、英語はどうでしょう?
実は八村塁は英語を身につけるのには苦労したようで、しっかりと話せるようになったのは、アメリカに渡ってからだったようです。
父がベナン人なので、英語も喋れて羨ましいな、と思っている方も多いと思いますが、実は父譲りで言語が身についているわけではなく、自分でアメリカに移住してNBAに参加してから、必死で英語を身につけたようです。
八村塁はなんでもできるスーパースターのようにも見えますが、英語に関しては努力を惜しまない姿勢で、現在は問題なく喋れるとのことです。
まとめ
八村塁がフランス語を喋れるのかどうか調べてみましたが、八村塁ではなくベナン人である八村塁の父がフランス語を喋ります。
また、八村塁は母国語である日本語と、現在の居住地であるアメリカの公用語である英語の2ヶ国語を喋れるようです。
八村塁は野球もやっていましたが、理由があってやめたあと、バスケにのめり込み、結果、NBAにまでいっています。
英語も元々は得意でなかったようですが、努力で身につけたとのこと。
今後も、八村塁の活躍をテレビでたくさん聞けることを願っています。