ゲーミングチェアで有名なバウヒュッテ社が提唱した、日本だけでなく世界でもゲーマーから大絶賛のゲーミングベッドは自作できるようですが、果たしてこのような快適で完璧なゲーミングベッドを12万円で作れるのでしょうか？
ゲーミングベッド12万円の内容や、どのようなグッズが必要なのか、実例なども調べてみました。
ゲーミングベッドは12万の予算で作れる？
ゲーミングベッドが12万で作れるというのは、バウヒュッテさんのゲーミングベッド紹介ページにのっている家具一式を揃えた場合に、7万円〜14万円程度になり、12万円前後になる、との見解と思われます。
ただし、このゲーミングベッドが12万円前後というのは、ベッドや布団などの寝具は含まれていませんので、ベッドから揃えると、もう少し値段がはりそうです。
ゲーミングベッド12万円の実例は？
実際にゲーミングベッドを作った人をSNSで調べてみましたが、既存のベッドと、二段ベッドをうまく使ってディスプレイ配置をしているのが素晴らしいですね。
この方の場合は、
- ロングサイドテーブル 1万2000円前後
- ベッドデスク 1万5000円前後
- エナジーワゴン 1万2000円前後
- ゲーミングソファ 2万円前後
あたりをそろえているので、合計 6万円前後になります。
＊他にも周辺機器や家具をそろえておりもう少し金額は高めかと思います
すでに持っているものとうまく組み合わせれば、ゲーミングベッドは12万円以下で作成できそうですね。
まとめ
人の生活をダメにしてしまいそうなゲーミングベッドは12万円くらいの予算でそろえることができそうですが、ベッドや布団などの寝具もそろえる場合には、もう少しお金がかかります。
ゲーミングベッドの基本思想としては、ベッドから移動せずにゲームやPC操作が長時間快適にできることだと思いますので、そのために、ゲーミングソファやデスク、サイドテーブルがあると良さそうです。
現在あるベッドをゲーミングベッドにしたい方は、自分のベッドの高さにあわせてサイドテーブルなどをそろえてみるだけでも、プチゲーミングベッド感を味わえると思います。
ゲーム生活だけでなく、在宅ワークをちょっと楽しみたい、快適にしたい場合などにもゲーミングベッド感を楽しめると、ステイホーム習慣をうまく過ごせそうですね。