毎年、江ノ島で開催されるふじさわ江ノ島花火大会。
2022年は混雑緩和のために、5日間に分けて花火が打ち上げられました。
では、江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程はいつになるのでしょうか?
今年も開催されるなら、ぜひ行きたいです!
そこで、ここでは江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程がいつなのか紹介します。
アクセス方法や穴場スポットなども紹介するので、お出かけ前の参考にしてくださいね。
江の島花火大会2023の打ち上げ場所と日程はいつ?
江の島花火大会2023の打ち上げ場所と日程はいつでしょうか?
ちなみに、去年の花火大会情報を調べたところ…
2022年の情報
打ち上げ場所は片瀬海岸西浜
日程は11月14日~18日の5日間
5日に分けて開催されたことで、混雑を緩和しつつ多くの人が楽しめるようになっていました。
去年と同じ形で開催するのであれば、今年も何日かに分けて花火が打ちあがりそうです。
それでは、江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程はいつか確認しましょう!
江の島花火大会2023の日程や時間は?
江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程はいつか調べたところ、残念ながら2023年に開催するとの情報はなし。
なので、そもそも今年の花火大会が開催されるのかも分かりません。
ただ、江ノ島では2022年度に花火大会が開催されています。
2023年も恐らく開催されるのは確実。
去年と同じ形で開催されるのであれば、江の島花火大会2023の日程と時間は…
になると思われます。
ただ、例年は10月下旬に開催されていました。
なので、例年の日程で開催されるのであれば
の開催になるはず。
もしかすると、今年も何日かに分けて開催される可能性は高いのではないでしょうか?
江の島花火大会2023の打ち上げ場所は?
江ノ島花火大会2023の打ち上げ場所や日程がいつか調べたところ…
江の島花火大会2023の打ち上げ場所は、片瀬海岸西浜であると分かりました。
片瀬漁港の西遊歩道を歩いた先にある、白灯台の周辺になります。
海と花火のコラボレーションは、とても美しいですよ。
江の島花火大会2023の打ち上げ花火の数は?
現時点で2023年度開催の情報は出ていないため、江の島花火大会2023の打ち上げ花火の数は分かりません。
ちなみに、去年は3分間花火が打ちあがり、その数は約150発。
5日間の開催で、トータル約750発となりました。
ただ、例年通りであれば1日の開催で約3,000発が打ちあがります。
なので、今年の開催が1日だけであれば約3,000発の花火が打ちあがりそうです。
江の島花火大会2023のアクセス方法は?
続いて、江の島花火大会2023のアクセス方法を紹介します。
江の島花火大会2023の打ち上げ場所と日程はいつか確認したけど、アクセス方法を確認し忘れた…なんてことがないよう、しっかりチェックしてくださいね。
最寄り駅からの所要時間
江ノ島駅 徒歩12分
片瀬江ノ島駅 徒歩6分
湘南江ノ島駅 徒歩13分
電車は毎年かなり混雑します。
特に、花火大会が終わった後は混雑が長時間続きます。
過去には、花火大会終了後1時間経っても混雑が続いたとの声も…
電車を使って行かれる方は、混雑を覚悟しておいた方が良さそうです。
江の島花火大会2023の駐車場はどこ?
江の島花火大会2023の駐車場で、おすすめの場所を2つ紹介します。
【NPC24H江ノ島第2パーキング】
会場までの距離:徒歩3分
住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-17
料金:30分/300~400円
※土日祝は最大料金なし
【パラカ片瀬海岸第2駐車場】
会場までの距離:徒歩3分
住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-17
料金:30分/300~400円
※最大料金1,000~1,800円
上記の駐車場は、会場からかなり近いです。
ただ、その分混雑や満車が予想されるので利用される方は早めに駐車を行いましょう。
江の島花火大会2023の会場周辺の交通規制情報
江の島花火大会2023の会場周辺の交通規制情報について調べましたが、現時点で2023年度の開催が公表されていないので不明となっています。
ただ、過去には片瀬江ノ島駅入口交差点と江ノ島入口の交差点右折レーンは交通規制の対象となりました。
さらに、混雑状況によっては右折レーン自体を封鎖することも。
午後5時以降に交通規制が始まるので、対象の場所を通る際は注意してくださいね。
江の島花火大会2023の有料観覧席の値段は?
江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程がいつか紹介しましたが、有料観覧席があるのかも気になりますよね。
例年通りであれば、有料観覧席の値段は1人2,500円。
購入は、チケットぴあなどのネット購入。
もしくは観光センターなどの店頭販売で購入できます。
有料観覧席は先着2,500席となるので、希望される方は早めに購入をしてくださいね。
ちなみに、去年は5日間開催されましたが、花火の打ち上げ時間は1回3分間とかなり短かかったです。
そのため、去年の開催時は有料観覧席がありませんでした。
2023年も去年と同様の形になるのであれば、江の島花火大会2023の有料観覧席は用意されない可能性が高いですね。
江の島花火大会2023の有料観覧席の場所は?
例年通りであれば、江の島花火大会2023の有料観覧席の場所は境川河口東側になります。
入り口は、江の島天橋中腹石碑脇の階段付近。
そして、入場時間は午後4時からです。
有料観覧席の入り口も直前になると混雑するので、早めに席へ向かうことをおすすめします。
江の島花火大会2023の穴場スポットは?
江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程がいつか紹介しましたが、最後に穴場スポットを紹介します。
江の島花火大会2023の穴場スポットをお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
【片瀬海岸西浜】
所:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目 片瀬海岸3丁目
ビーチに敷物を敷いてみれば、とてもキレイに花火が見えますよ。
地元の方によると、ビーチで花火を見る人はそれほど多くないそうです。
早めに場所取りをするのがおすすめですが、ギリギリでも花火を見ることは可能となっています。
【シーキャンドルの展望台】
住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2-3-28
展望台の上から花火をみると、より一層花火の迫力が楽しめます。
ただ、ビーチに比べて場所が狭いので混雑度は高くなる様子。
また、敷物を敷いてみることはできないので立ちっぱなしでも大丈夫という方におすすめです。
まとめ
江の島花火大会2023の打ち上げ場所や日程はいつか紹介しました。
現時点で開催の情報は出ていませんが、花火が打ちあがる可能性は高いです。
ただ、日程については平日5日間になるのか1日のみの開催になるのか…
その点はまだハッキリと分からないので、開催情報が公開されるのを待ちたいですね。