カップラーメンの汁の捨て方を職場ではどうしてますか?
手軽にランチを済ませたり体が温まったり、カップラーメンは重宝しますよね。
賞味期限も長いのでロッカーにストックしている人も多いはず。
しかし食後のカップラーメンの汁の捨て方は職場によって様々。
職場では固めるか、飲んで対処している人もいるようです。
トイレに流してもいいのかなと疑問に思っている人も多いはず。
今回はカップラーメンの汁の捨て方について調べました。
カップラーメンの汁の捨て方は?

皆さんはカップラーメンの汁の捨て方は職場で決められていますか?
少ないコストでお腹を満たせるカップラーメンは手軽で便利ですよね。
在宅ワークが増加する今、自宅で食べる機会も増えてきています。
麺を食べ終えた後の汁はどう処分していますか?
添加物の多さや塩分、油分の摂りすぎを心配し、汁まで飲み干す人は減ってきたのではないでしょうか。
残った汁の処分方法を疑問に思ってる人もいることでしょう。
食べ終わってから気づき、カップラーメンの汁の捨て方に職場で困った人もいるはず。
一般的なカップラーメンの汁の捨て方はこちら。
- シンクに流す
- トイレに流す
- 飲み切る
- ティッシュ、新聞紙など紙で吸収
- 吸水ポリマーで吸う
やり方は様々ありますね。
古着など不要な布を牛乳パックに詰めてそこに残り汁を入れて吸わせるワザもあるようです。
カップラーメンの汁を職場で捨てる時はどうする?

カップラーメンの汁を職場で捨てる時はどうするのがいいか。
従業員が多ければカップラーメンを食べる人も多いでしょうから処理の仕方も決まっていることでしょう。
カップラーメンの汁の捨て方で職場に一番多いのは、シンクの三角コーナーにネットをかけ具材を濾して汁を流す方法ですよね。
しかし、カップラーメンを食べる人が他にいなければ処分の仕方に困ってしまうかも。
他にもコンビニ弁当では蕎麦や冷やし中華など汁もの系は食後の処理に困ります。
もし流せなければ紙類を使って吸収させるのも手です。
ティッシュや新聞紙、シュレッダーの紙を利用して吸わせる人もいるそう。
休日にアウトドアを楽しむ人が増えてきている今、給水ポリマーも活躍していますよ。
まずは食べる前に、職場に決まりがあるか確認すると安心ですね。
カップラーメンの汁を固める方法は?

カップラーメンの汁を固める方法は何が思いつきますか?
パッと頭に浮かぶのは片栗粉ですね。
料理に使われスーパーでも購入出来て環境にも安心。
そしてもう一つ、カップラーメンの汁の捨て方で職場でも少しずつメジャーになっているのが吸水ポリマー。
オムツと同じ成分なのでご存じの方も多いのでは?
吸水ポリマーはスプーン1杯程度で固まり、その後は可燃ごみとして処分できます。
固まった後は多少圧力をかけても水分が出ることはほとんどないので液漏れの心配もなし。
サっと作業するだけで済むので誰もが利用しやすいのは大きなポイントです。
他には、ドラッグストア等で買える揚げ油用の吸着シートを利用する方法もあります。
ネットでは「高吸収の綿が良い」と評判に!
便利グッズが増えてきていますね。
これなら軽くて外出時の持ち運びにも便利。
少し前には「カップラーメンに給水パウダーが付いてくる」と話題になりました。
外で食べるラーメンは格別なのでアウトドア中に食べたくなる気持ちはわかります。
カップラーメンの汁の捨て方は職場だけに限らず、休日に外で食べる人にも気になる問題ですね。
カップラーメンの汁は飲むしかない?

カップラーメンの汁を固める方法は給水ポリマーが手軽で便利そうですね。
カップラーメンの汁の捨て方が職場でわからず「カップラーメンの汁は飲むしかない」と思っている人も多いのではないでしょうか。
健康を考えると残った汁を全部飲むには抵抗がありますよね。
塩分、油分、添加物が多いと耳にするとためらってしまいます。
中には気にせず毎回飲み干すツワモノもいました。
頻繁に食べるわけでなければ、たまには汁を飲み干すのもいいのかなと感じますね。
カップラーメンの汁の捨て方に職場で困ったら思い切って飲むのもありかもしれません。
汁だけを飲むよりご飯を混ぜてリゾット風にしたほうが食べやすくなっていいかも。
あくまでも一時的な手段として無理はしないことをおすすめします。
カップラーメンの汁はトイレに流してもいい?

カップラーメンの汁の捨て方は職場のトイレを利用する人もいるでしょう。
カップラーメンの汁はトイレに流してもいいのでしょうか?
シンクに流すより水圧があるし良さそうな気がしますよね
しかし、このやり方は推奨されていません。
排水溝に油や塩分を大量に流しているとシンク下の排水パイプや排水管の劣化を早めることになります。
また、油や塩分が配管内で固まると徐々に腐敗して腐敗臭が発生しやすくなります。
トイレの排水管内で油つまりが起こると、台所の排水溝と違って便器脱着などの修理費用が余計にかかるのでやめておいたほうがいい。
レスキューラボ
シンクに流す時と違い、固形物も一緒に流れるので詰まりの原因になるそう。
また塩分や油分の多いものを頻繁に流すと配管を傷めるなんて考えてもいませんでした。
油は水やお湯を流しても溶けてなくなるわけではないんですね。
揚げ油は気をつけていましたが他の料理の油も同じことが言えます。
最近は節水型トイレも多いので流れる水の量が少ない所もありますよね。
トイレが詰まってからでは手遅れなので、今すぐ他の処分方法を検討しましょう!
まとめ
カップラーメンの汁の捨て方は職場では吸水ポリマーに吸わせるのが手軽そうでしたね。
シンクやトイレに流すより清潔で環境にも配慮でき、使いやすさも大きなポイント。
また古紙やシュレッダーゴミで吸収させるのも可能なので「カップラーメンの汁は飲むしかない」と考えてる人は一度試してみる価値はありそう。
手軽で身近なカップラーメンはストックしておくと本当に便利。
食べることを我慢するよりも、職場の皆が気持ちよく利用できる処理方法を考えたいですね。