ママになると始まる、ママ同士の交流。
そこで必ずと言っていいほど出てくるボスママと、ボスママの取り巻きの特徴はどのようなものがあるのでしょうか。
また、面倒くさいママ友カーストやトラブルに巻き込まれたくないですし、これらを避ける方法があるなら知りたいですよね。
そこで今回は、ボスママの取り巻きの特徴や、ママ友カーストやトラブルを避ける方法をまとめてみたいと思います。
今後のママ生活を快適に過ごせるようにしてほしいです。
ボスママの取り巻きの特徴まとめ!
ボスママの取り巻きの特徴をまとめていきます。
特徴その1.ボスママに好かれようする
ボスママの取り巻きの特徴は、ボスママを恐れるあまり、とにかくボスママのご機嫌取りに必死なようです。
そんなに怖いものなのでしょうか。
自分の子どもそっちのけで、参加しなければならない運動会。
これは子どもがかわいそうです。
特徴その2.ボスママの意見が絶対で言いなり
ボスママの取り巻きの特徴2つ目は、どんなに理不尽だったり、おかしなことを言っていても、ボスママの取り巻きにはそれを止める勇気はありません。
止めるなんていう思考は働いていません。
そのグループで、ボスママの言うことは絶対なのです。
ある意味宗教的なものになっているのかもしれません。
特徴その3.ボスママを褒める
ボスママの取り巻きの特徴の3つ目は、思ってもいないことを大げさに褒めて、ボスママの機嫌を損ねないようにしています。
あからさまにお世辞を言っているのですが、ボスママもそれに満足して成り立っているようです。
特徴その4.子どもが心配で抜けられない
ボスママの取り巻きの特徴の4つ目は、ボスママの態度1つで子どもにまで影響があるため、内心は嫌だと思っていてもグループから抜けられなくなっている状態です。
ボスママからの報復を恐れているようです。
ボスママの取り巻きにもカーストがある?
ボスママの取り巻きにもカーストがあるのでしょうか。
ボスママの取り巻きの特徴には、いくつか種類があり、ボスママの取り巻きのうち、カーストの1番上位にいるのが、ボスママに1番気に入られているママで仲が良く、一見、親友のようにもみえます。
しかし、実際はあわよくばボスママのポジションにつくことを狙っている、腹黒ママです。
次に、ボスママに気に入られようと必死になっているママたち。
お世辞やご機嫌取りのために常に必死です。
他の人の悪口やボスママに対するお世辞を言っていないと生きていけません。
最後に、ボスママに理不尽なことをされやすく、理不尽なことをされても何も言えない取り巻きのママたちです。
小心者で、本当はグループから抜けたいのに抜けられないと思っているのが特徴といえるでしょう。
また、ママのカーストは夫や子どもが優秀であったり、金銭的に裕福であると上位にはいるようです。
そのほか、住宅の立地や広さ、専業主婦かどうかなどが考慮され、カーストが出来上がっていきます。
慣れない子育てを行っていく中で、不安やストレスを抱えやすいママだからこそ、こうしたカーストが出来上がってしまうのかもしれません。
ボスママの取り巻きとトラブルを避ける方法は?
困ったボスママの取り巻きとトラブルを避ける方法はどんなものがあるのでしょう。
なるべく関わらない
火のない所に煙は立たないので、ボスママやその取り巻きの特徴を察知したら、なるべくその人たちとは関わらないようにするのが1番です。
関わるときは最小限にとどめ、深入りしないようにしましょう。
目立つと難癖をつけられることもあるので、目立たないようにすることも大事なようです。
なるべく対立しない
意見が違っても、真っ向から否定すると目をつけられ、トラブルのもとになります。
全てを受け入れる必要はありませんが、あまり強く主張はしないほうが無難といえるでしょう。
もしトラブルになったら直接的に対決しない
どうしてもママ同士ですから、関わる必要がある場面もあり、そこからトラブルになることもあります。
そうなったときは他のママなどではなく、先生や夫に相談しましょう。
ママ同士だとさらにトラブルが発展する可能性があります。
先生や夫のような第三者が入ることで穏便に解決しやすくなるので、1人で抱え込まないようにしましょう。
まとめ
ボスママの取り巻きの特徴、ママ友カーストやトラブルを避ける方法をまとめてみました。
ママになると新しいことの連続で、不安なことばかりの中にできるママ同士のつながりはとても心強いものです。
しかし、行き過ぎた交流や態度によってトラブルに巻き込まれたりすることもあるでしょう。
ママが周りに振り回されて疲れきっていると、子どもも不安になり、家庭もうまくいかなくなることもあります。
1番大切なのは、自分の子と家族です。
しっかりボスママや取り巻きへの対策をとりつつ、うまくママ同士の調和を保ち、自身の心の平和を保てるといいですね。