トラブルが絶えないママ友付き合いの中で、圧倒的に威圧的なオーラを放つボスママ…
そんなボスママを撃退しスカッとする方法を知りたくはありませんか?
最近ではYouTubeや漫画でもボスママを撃退しスカッとしたエピソードを沢山見ることができますが、非現実的で実用性はありませんよね(笑)
そこで今回は、実際に使える撃退方法を伝授!
また、ボスママとの付き合い方やどんな人が豹変してしまうのかも解説いたします。
是非これからのママ友付き合いにお役立てください^^
ボスママの撃退をスカッとする方法
ボスママを撃退するスカッとする方法が気になりますよね!
早速、ボスママを撃退するスカッとする方法を調べていきましょう。
ボスママの撃退をスカッとと聞いて最初に思い浮かぶのは、カースト大国イギリス!
イギリスは元々階級意識が根付いていて、その問題はママ友間にも亀裂を生じさせているようです…
もともと階級意識が根強いイギリスでは、ママ同士のいじめが社会問題レベルにまでなっていて、大衆紙などでもたびたび取り上げられます。
mamasta
ボスママを撃退するスカッとする方法が見つからない限り社会問題まで発展してしまうケースも珍しくないイギリスでは、The Playground Mafiaという本が人気になっているようですね。
また、日本でもYouTubeやウェブ漫画でもボスママを撃退するスカッと系の作品は人気を集めていて、私も時間があればついつい鑑賞してしまいます。
しかし、作品としては面白おかしく鑑賞できてもいざ自分がこんなボスママに遭遇したら太刀打ちできる気がしませんよね(笑)
そこで今回は、現実的にボスママを撃退しスカッとすることのできる方法を探ってみました!
まず、ボスママを撃退しスカッとする瞬間といえば”明確に勝ちを実感する時”ですよね?
しかし、これを目標にしてしまうとボスママとの距離が近づいてしまい危険です!
ボスママを撃退しスカッとするために必要なのは適度な距離感を保つことが肝心。
そして「不満を持っているのは私だけではない」という強い気持ちを持つことです。
Twitterだけ見てもわかるように、世間のママたちはボスママに不満がいっぱい。
この不満を持ったママたちが集結することこそ、ボスママにとっては脅威なのです!
では、どうすればボスママに不満を抱くママたちとの距離が近付くのか?
それは、不満を利用して相手の懐に入ることが肝心!
上手く懐に入れるようになる5つのコツ
(1)相づちに「なるほど」を使う
(2)相手の趣味嗜好を知る
(3)相手のパーソナルスペースを知る
(4)語彙を増やす
(5)相手の立場で考える習慣を付ける
例えば、無理難題が多い上司にムカついた時に「でもこの上司もさらに上から指示されているから板挟みでつらいのかな」など相手の状況や感情に思いを馳せてみます。
そうすることで、相手の立場に良い意味で同情できるようになり、相手の承認欲求を満たすようなコミュニケーションが取れるようになりますよ。
マイナビウーマン(一部抜粋)
話題になっている動画や漫画のような派手さはありませんが…
もしも自分がトラブルに巻き込まれたら、このような現実的な方法でボスママを撃退しスカッとしてしまいましょう^^
ボスママとの付き合い方は?
ボスママを撃退しスカッとすることも大切ですが、上手に付き合っていくことも大切です^^
では、ボスママとの付き合い方はどうするべきなのでしょうか?
それには”ボスママも普通のママ”であるということを忘れないことが大切です。
そもそも、世の中に「ふつうの人」はいません。
どこから切っても平均的で、なんの特徴もない人間なんてどこにもいないのです。
どんな人でも、その人にしかないユニークな一点や二点を持っている。
そこをうまく活用することができたら、素晴らしいことです。
みんな、ほんの一部分を生かして、魅力に変えているんです。
「あ、いいね」と感じる部分を好きなままで、リスペクトし続ければ、自然と心地いい関係は続くのです。
DIAMOND
ボスママと付き合っていくために、まずは”良いところ”を見つけてみましょう^^
私も子育ての過程で「このお母さん、付き合いにくいな…」と感じた人がいました。
しかし、一緒に学校の役員をしていく中で年齢が近く学生時代に好きだったアーティストの話題で盛り上がり距離が縮まったという経験があります。
また、ボスママといえば食事会での苦いエピソードが多くありますが、そんな食事会でも注文した料理から好みを探ったり、習い事の話題から共通点を探ったり。
「ボスママだから」という概念を拭えば、同じママとして共通点がないということはあり得ません!
そんな共通点や良いところ・頑張っていることから話題を広げることで、ボスママとも上手く付き合っていける可能性が広がります。
それでも「やっぱり無理」と心がポッキリ折れてしまったら…
適度に距離を置きながら疎遠にならないギリギリのラインを維持しましょう。
過剰に自分の情報を伝えたり無理にお付き合いは継続せず、挨拶やコミュニケーションは徹底して継続する!
これによりボスママはその人を認識はしていても、とっつくポイントがないため陰口やいじめのきっかけを作ることができなくなります。
子育てだけでも大変な時期に、悩む必要のないボスママ問題で頭を抱えることは理不尽で腹立たしく苦しいものですが…
”所詮はボスママ”です。
SNSにも多数投稿されているように「いずれ付き合いが無くなる相手」と気楽に考え、適度な関係を続けていければいいですね^^
ボスママはどんな人がなりやすい?
最後に、どんな人がボスママになりやすいのかについて調べていきましょう。
ボスママになりやすい人について語ったのは、心理研究者の杉山崇です。
このような階級社会の中でボスママに君臨しやすいのはどのような人なのだろうか。これについて杉山先生は「虚栄心が強い人、子どもっぽい人です」と断言した。上位層のママの中には、子どもに寄り添って子育てをするうちに、思考が”退行”していると思われる人がいるという。
マイナビニュース
虚栄心とは”見栄”を張りたがることで、子供に寄り添うことで自身が子供っぽい性格になってしまった人がボスママになってしまうのですね!
確かに私が出会ったことがあるボスママも自慢話が多く、他のママたちや子供がその上を行くと不機嫌になるという子供っぽい部分がありました。
そう考えると、何だかこれまで恐ろしく見えていたボスママも子供同様に可愛らしい存在に見えてきました(笑)
Twitterに投稿されたエピソードを見ても、この法則は当てはまっているようです。
また、ボスママにはこのような共通の特徴があるようで”今は普通のママ”でも、いずれ豹変しそうなタイプがいれば要注意!
中でも”マウンティング”に執着するようなママには警戒しましょう!
余談ですが、様々な記事を読んでみると”見た目が派手”で”ブランド品が好き”で”話声が大きい”といった特徴も多く書かれていました…
自分では意識していませんでしたが、私もこの傾向が強い母親だったので「もしかしたらボスママ候補だと思われていた?」と若干不安に(笑)
ボスママを撃退しスカッとしたり警戒したりすることも大切ですが、それ以外にも”自分もそうならない”という心掛けも必要なのかもしれませんね^^
まとめ
今回は「出来れば遭遇したくない」ボスママを撃退しスカッとする方法や付き合い方、そしてどんな人がボスママになってしまうのかについて紹介をしてきました。
ボスママを撃退しスカッとする方法はYouTubeや漫画でも人気になっていますが、どれも非現実的…
実際にトラブルに発展した場合は、同じ気持ちのママ友と協力してボスママを撃退することが現実的な解決策だということがわかりましたね^^
ボスママと付き合っていくためには適度な距離感が非常に大切で、同じママとして”良い点”を探りながらより良い関係を築いていく方法が見つかりました。
しかし、それでも心が折れた場合は完全に距離を置くことはせず、情報を伏せながら最低限の付き合いはしておいた方がいいという予防策もありました。
ボスママには虚栄心が強い人や子どもっぽい人がなりやすく、実際のエピソードを見ると「怖い」というよりもやはり「子供っぽい」といった印象。
また、私たちはどうしても”被害者”的目線で物事を考えてしまいますが、実際は自身もボスママになってしまう可能性や要素は大いにあり…
私自身も含め、最低限他のママを不快に思わせることの無いよう人間関係には気を付けて行かなければいいけないと改めて感じる結果となりました。