青柳美扇の年収は一千万円超えという噂がありますが本当なのでしょうか?
仕事内容や口コミなどから収入を予想していきたいと思います。
青柳美扇といえば日本のみならず、海外でも書道パフォーマンスをされているので、パフォーマンス料なんか高そうですよね。
そして、青柳美扇の今にも動き出しそうな文字と、華やかで唯一無二の作品は価格も気になるところです。
とても綺麗な人なので、タレントとしても人気がありそうですよね。
そんな青柳美扇の年収を調査してみました。
青柳美扇の年収は1,000万円超え?
青柳美扇の年収は1,000万円超えという噂は本当なんでしょうか?
書道家の平均年収は290万円~480万円くらいと言われています。
でもこの場合は家で書道教室を開いていたり、学校の習字の先生なんかを指しているようです。
青柳美扇は書道教室は開かず、ワークショップやトークショーで不定期に文字について教えているようですね。
そうなると青柳美扇の年収は主にイベントの出演料でしょうか。
では同じく有名書道家の年収をみてみましょう。
調べてみると有名書道家だと1000万円以上の年収になると言われています。
武田双雲という有名書道家がテレビでお金について明かしていたらしく、自身の書道教室には300名ほどの生徒がいて、月謝は6000円~8000円と言っていました。
この話から計算すると武田双雲は書道教室だけで、2500万円の収入があるわけです。
もしかしたら青柳美扇の年収もそれくらいあるかもしれません。
また、青柳美扇はBMWに乗ってるらしいです。
BMWだとしたらよく見かける車種の価格帯で約500万円〜2000万円くらいになります。
車の価格は大体年収の半分くらいが目安と言われていますが、BMWを所有しているのだとしたら、青柳美扇の年収は1000万円〜4000万円以上かもしれませんね。
青柳美扇の仕事内容は?
青柳美扇の仕事内容はどういうものでしょうか?
青柳美扇は書道家であり、書道パフォーマーという肩書きのようです。
書道家・書道パフォーマーは一体どういうことを主に行っているのでしょうか?
青柳美扇のホームページ上には業務内容が書かれていました。
- 書道パフォーマンス/ワークショップ
- 筆文字ロゴ/題字/タイトル
- 作品オーダー
- 壁面文字
青柳美扇の書道パフォーマンスは海外でも行われていて、着物や甲冑で迫力のある文字を多くの人の前で書いて行く姿は圧倒です。
有名なところでは、2020年の国立競技場 「天皇杯」JFA のオープニングイベントの書道パフォーマンスや、2021年のモンスターハンターライズ デジタルライブイベントで書いた「狩猟魂」のパフォーマンスなどですね。
筆文字ロゴでは関ジャニのCDジャケット「友よ」や、手塚治虫の「どろろ」の墨絵もありました。
個展も開いていて、個展中でもライブパフォーマンスを開催しているそうです。
アートギャラリーでは文字を使ったアートも販売していました。
また、青柳美扇がプロデュースする筆や炭、文字を綺麗に書くための本なども販売していました。
タレントとしてワタナベエンターテイメントにも所属しているので、テレビ出演もかなりあるようです。
なかなか多岐にわたる活動を青柳美扇はされていますね。
青柳美扇の収入を予想してみた!
青柳美扇の収入を予想してみました。
パフォーマーとしての青柳美扇の年収を考えると、国内外で活躍する青柳美扇は有名人なので、一回のギャラも良さそうです。
有名パフォーマーだと一回10万円程度はかかるので、10回パフォーマンスすれば100万円ですね。
もう10カ国以上を飛び回ってパフォーマンスを披露されているので、年間に100回くらいはパフォーマンスされているかもしれません。
それだけで、すでに青柳美扇の年収は1000万円になりますね。
また、青柳美扇の作品について先ほども触れましたが、アート作品を55,000円で販売しています。
それだけでなく、青柳美扇の作品はNFT作品としても販売していて、そこでは一点10万円、20万円の値がついているものも多く見受けられます。
中には200万円する作品もあり、現在売り切れている作品の合計だけで463万円にも達していました。
注文受注の作品については、打ち合わせから始まって、見積もりをしてから制作に取り掛かるので、価格はもっと高いものもあるかもしれません。
そう考えると作品販売でも青柳美扇の年収は1000万円以上は行くのではないでしょうか?
パフォーマンスと作品販売の合計だけでも、青柳美扇の年収は2000万円以上にはなりそうですね。
まとめ
青柳美扇の年収を調査してみましたが、とても稼いでいる印象でした。
青柳美扇の迫力のある文字は見応えがあり、とても人気のあるパフォーマンスなので当然ですよね。
パフォーマンスの凄さからテレビ出演も多く、さらに青柳美扇の作品も売れていき、相乗効果は高そうです。
青柳美扇が国内外で活躍していると、日本の文化である書道を広める足がかりを作っていると考えることができます。
青柳美扇は高校時代から才能を開花させてきていますが、これからも頑張って欲しいと思わずにはいられません。